立憲・吉田統彦氏 「野党は批判ばかり」ではない
1/31(月)
立憲民主党の吉田統彦衆院議員は毎日新聞政治プレミアに寄稿した。「立憲は決して批判ばかりではない。必要な法案の成立には協力してきたし、国会論戦には是々非々の姿勢で臨んできた。しかし、実際とは異なって『野党は批判ばかり』と受け取られた」と語った。
吉田氏は「問題のある法案を徹底的に批判するのは健全な野党として当然だ」としたうえで、「立憲の姿を正しく伝える発信力が不足していたことは反省しなければいけない」と言う。
「立憲が議員立法で提案してきたことが、いくつも実現している。今回の岸田政権の経済政策の元になっているものも多い」と語った。
ネットの声
批判ばかりでないのなら、なんで憲法審査会に応じないの?
自民党はあれだけ批判して、CLP問題は逃げばかりで全く説明責任を果たさなくても?
とりあえず、立民はヒットラー発言を謝罪した方がいい。
確か、コロナより、サクラだモリカケだって言ってたような
それを判断するのは有権者であなた方ではありません。
野党は批判ばかりではない。職務怠慢、売国行為、あとは政策という名で中身の全くない、人気取り施策を打ち出すぐらいの事はやっている。
ヒトラー発言を擁護するだけで、立憲民主党内部から謝罪や、菅直人の辞職を求める発言が皆無ということが、今の立憲民主党の立場を象徴している。
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批判ばかりではないと反論するのは、自分たちの言動を深く分析して軌道修正する能力が不足していることを示している。
少なくとも今の立民が正しいということなのだから、これまで通りすればいい。支持率が正しいかどうかを証明する。
批判しかしているところが見えないからでしょう。
身内に甘いのに他人に厳しいというのは、日本人のメンタリティーとしては受け入れがたいと思う。
批判と訳の解らない追及しかしてないと思うね。
与党政策にせよ、与党の政治家の不祥事にせよ、まずブーメラン芸をかまし、それでいて自分たちのことは棚に上げ、現実的な対案を提示できていないからそういう印象を持たれてるわけです。
参考記事
(画像:吉田つねひこチャンネル)