ファイザーの飲み薬「パクスロビド」、10日にも承認の可否審議…厚労省部会
2/2(水)
米製薬大手ファイザーが開発した新型コロナウイルス感染症の飲み薬「パクスロビド」について、厚生労働省は10日にも専門家部会を開き、承認の可否を審議する方針を固めた。部会で了承されれば、速やかに特例承認する。米メルクの「モルヌピラビル」に続き、国内で2種類目の軽症者向け飲み薬となる。
後藤厚労相は1日の閣議後記者会見で、1月31日にファイザーと計200万人分の供給について最終合意したと発表した。承認され次第、まずは約4万人分が納入される見通し。
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パクスロビドは、細胞内でウイルスが増殖するのを抑える薬で、発症3日以内の患者を対象とした臨床試験では、入院・死亡リスクを89%減らす効果が確認された。承認されれば、重症化リスクが高い軽症~中等症患者が対象となる見通し。変異株「オミクロン株」にも有効である可能性が高いとされる一方、不整脈や高血圧などの一部の薬とは併用できず、処方には注意が必要となる。
昨年12月に米国では緊急使用許可が出され、英国では承認された。岸田首相は2月中の実用化を目指すと表明していた。
ネットの声
これが効くなら5類以下にしないとな。
これで完全にインフル以下。そもそもかぜ未満だけど。
岸田政権に最大欠けているものは「スピード」と決断と発信力。これが本当なら、さっさとインフルと同じにすべき。
コロナ怖いと騒いでいるコロナ脳もこれで安心するかな?多分しないな。
コロナ脳の人たちに思い切り宣伝してほしい。重症化しないのに、ワクチン打っても感染するから怖いと言い続けてる人たちに。
コロナ脳はこれで黙ってもらいたいね。ま、これでもインフル以下の5類には反対するだろうけど。
今までも不安はなかったけど、余計に不安は無くなるのかもね。そもそも風◯だし。