山上容疑者モデルの映画を緊急上映 元革命家の監督「英雄視しない」
2022年9月23日「元テロリストと呼ばれている僕は疑問です」足立監督の「REVOLUTION+1」は、安倍晋三元首相を殺害した容疑者をモデルにした男の物語だ。(朝日新聞)
安倍元首相銃撃で逮捕された山上徹也容疑者をモデルにした映画が国葬に合わせて緊急上映されます。撮ったのは若松孝二監督の盟友、#足立正生 監督。元日本赤軍で収監もされた足立監督ですが、山上容疑者は「テロリストではない」と。思いを伺いました。#Revolution+1https://t.co/iLbAw2bkPx
— 朝日新聞映画班 (@asahi_cinema) September 23, 2022
ネットの声
藤原かずえ氏「朝日新聞は、政府が国民に弔意を強制して思想改造することで安倍政治を賛美させるという実現可能性のない荒唐無稽なシナリオで国葬に反対する一方、危険な思想改造に繋がるような元革命家の解釈に基づく疑似体験映画を宣伝しています。本当に本末転倒で恐ろしいことです」
殺人を「個人的な決起」とする元暴力革命家の言を垂れ流す。これが朝日新聞。
事件の背景もよく分からない段階で映画作って…。一方的なプロパガンダになるだけなの、誰が見たって分かるでしょうに。
本気で卑劣なテロリストを偶像化するつもりなのか……次のテロの呼び水になる可能性があるから、絶対に避けるべき。
朝日新聞は赤報隊事件を忘れたのでしょう。
朝日新聞の記者を銃撃した赤報隊のメンバーを事件の2ヵ月後に徹底取材し「なぜ、そうしなければならなかったのか」を聞き出し、心の内面を掘り下げた映画を元右翼活動家の監督が製作していたら、当時の朝日新聞は烈火のごとく怒って非難してたんじゃないだろうか。なぜ被害者側の気持ちに立てない?
神経を疑う。テロリストを賛美することにならないか。ご家族はどんなお気持ちなのだろうか?
ついに「テロリストとズブズブ」という正体を隠さなくなった。
おぞましいテロ崇拝を肯定的に報じる朝日新聞の醜態を見て、赤報隊の犠牲者や遺族はどう思うんでしょうね?
朝日新聞、赤報隊のテロで亡くなった自分とこの社員のご遺族に読ませること出来る?あれがテロじゃなかったら赤報隊もテロじゃないから。
赤報隊を名乗る人間が朝日新聞の記者を銃殺したときに「いかなる理由があろうとも暴力を許さない」と発言してた左派・リベラルが、安倍元首相を暗殺した容疑者に対して同情したり、あるいは肯定しているのは唾棄すべきです。理由があれば暴力は許されるのですか?
統一教会をカルトして宣伝等になってはいけないといっていた連中が「バリバリ赤軍派だった人のあきらかに思想バリバリの映画を『監督の身元を隠して宣伝する』のは許されるんだなぁ」と思った。朝日新聞すげぇーや。