ご承知かと思いますが。2020大統領選で、選挙は不正であるとトランプ大統領が訴えた件
上院で上院議長(副大統領)のペンスが、選挙人を決定する際、過去の法律は、上院議長は選挙で決定されたことによる「選挙人票」の決定を、州議会に送り返し、州議会に選挙人を決めてもらう権限があるとしていた。民主党は、副大統領にはそんな権限はないと声高に言っていた。
この法を根拠にトランプ陣営は票を議会に送り返すべきだとペンスに訴えていたが、裏切りペンスはそれをせず、そのまま選挙人を決定しバイデンが勝利した。
今回の大統領選改革法は、上院議長(副大統領)にはその権限がないとする法案。トランプ大統領は、民主党が当時そんな権限はないと言っていたのであれば、今法案を作るのは矛盾していると言っている。
裏切りペンスが合法的にあった権利を行使せず(州議会に票を返さず)そのまま選挙人を決定したその結果、今、民主党が警察権力を武器化し、トランプ大統領はあらぬ容疑でトランプ邸を襲撃され、民事訴訟まで起こされており、今やアメリカには民主主義、法治主義などどこにもない。
バイデン認知症大統領により、ロシアは侵略し、国境は破壊され不法移民400万人以上が流入し、アフガンでは恥を晒し、850億ドルの武器を丸々置き去りにし、麻薬は激増、アメリカの至る所で犯罪が増え、再エネ頭のバイデンが石油の採掘をやめたことにより、バイデンフレーションがおきている。
その責任は裏切りペンスにもあると言っておきたい。裏切りペンスは票を州議会に戻すべきだった。
大統領選改革法案を可決 米下院
2022年9月22日
【ワシントン=共同】米下院は21日、大統領選結果を連邦議会で容易に覆すことができないようにする大統領選改革法案を賛成多数で可決した。上院にも同趣旨の法案が提出されており、成立には両院による協議が必要になる。
法案は連邦議会による大統領選結果の認定手続きを定めた1887年の法律を厳格化する内容。議会襲撃の際、上院議長を兼務するペンス副大統領(当時)には各州が認定した選挙結果を覆す権限があるとトランプ氏や支持者らが主張したのを踏まえ、副大統領の役割は事務的なものにすぎないと明記したことが柱。
法案は、議会襲撃を巡るトランプ氏の責任を追及する下院特別委員会のチェイニー副委員長(共和党)が民主党議員と提出。採決結果は賛成229、反対203で、民主党議員に加えて共和党からはチェイニー氏ら9人が賛成に回った。
トランプ大統領「ペンスには権限がないと言っていた。矛盾しているだろ!」
腐敗した民主党とRINOS(40点の敗者リズ・チェイニーを含む)は下院で「大統領選挙改革法」を可決し、副大統領がElection FraudとMalfeasanceを治すことを「不可能」にした。
これらの人々は、マイク・ペンスには正しいことをする力がない(副大統領には権限がない)、広範な選挙詐欺を調査するために州に送り返す力がないと叫んでた。そうでなければ、なぜ新しい法律が必要なのか?この法案は憲法違反かもしれない。