高鳥修一氏「事実問題は起きている」「県の職員対応マニュアルができている」
推進派は「問題無い」を繰り返すが、事実問題は起きている。性自認にもとづいたトイレの使用で他の利用者から苦情が出た場合、「侵入した自称女性ではなく、苦情を言った女性に理解を求め説得する」県の職員対応マニュアルまで作られている始末。何故、日頃女性の人権を言う政治家が黙っているのか。
— 高鳥修一(たかとりしゅういち) (@takatorishuichi) June 10, 2023
高鳥修一氏「岩手県の職員のためのガイドラインは侵入したトランスではなく、苦情を言った側に理解を求めるとある」
高鳥修一氏「岩手県の職員のためのガイドラインにはすごいことが書いてある。
要は当事者の性自認が優先するということが書いてある。当事者が性自認にあったトイレを利用することで、他の人から苦情がでる場合もあり得ます。様々な方が利用する施設であることを説明し、苦情を出された方に理解を求めましょうと。すごいことだ。
杉田水脈氏「えー、それがガイドラインなんですか?」
高鳥修一氏「職員の対応ガイドラインだ。苦情を言った人に理解を求めて説得しましょうと。
トランスジェンダーの性自認がなにより優先するんだ。女性が苦情を言ったらその人の理解が足りないから説得しましょうと言っている」(下記杉田氏youtubeより)
【杉田水脈】令和5年5月18日対談:LGBT理解増進法案【高鳥修一】
(上記の高鳥氏の発言は、16:50秒あたりから)
ネットの声
推進派の先生方には、LGBT法でこの職員対応マニュアルがどう変わるのか、説明してもらいたい。
すでに女性用の浴場に侵入してトランス女性を自称している生物学的男性が出ているのに、可決されたらこれに対して女性が抗議することも許されなくなるなんて怖すぎ。
危惧した通りの状況になっていますね。女性の人権は勿論今後子供達の教育に関する問題も非常に心配です。
説得する時点で理解増進を超えています。苦情が差別とみなされ、新たなトラブルや犯罪を助長しかねない。
確か先日も女装した男性が女性風呂に入っていて逮捕されました。これからこんなことが風呂屋、トイレで起こるかと思うとおそろしい。
私は子供を持つ主婦です。もうお風呂にも公衆トイレにも入れません。成立したら入らない。
女性の人権侵害も子どもの教育も危険に晒す法案を通すことが予定され公金目当ての組織が既に出来ている。日本を破壊するために国民の血税を垂れ流すとは言葉がない。
岸田がエマニエルに褒められる度、背筋が寒くなる思いがしている。