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LGBT法案、衆院採決 高鳥修一議員が退席、杉田水脈議員が欠席など7人が欠席/ネットは賛辞の声

ポリコレ

LGBT衆院本会議採決 自民・高鳥氏が退席 7人が欠席

2023/6/13

LGBTなど性的少数者への理解増進を目的とした与党修正法案が可決された13日の衆院本会議で、自民党の高鳥修一衆院議員が採決時に本会議場を退席し、採決後に戻った。その間、議場外のトイレに10分以上入っていた。

高鳥氏は、法案に反対していた。記者団に退席の理由を問われ、「おなかが痛いということだ。生理現象だ」と説明した。法案については「法案とは別に、公衆浴場やトイレなどで女性や子供たちを守るための法整備が必要だ」と事務所を通じてコメントした。

自民の杉田水脈氏ら与党の複数の議員が、体調不良や公務などを理由に欠席した産経新聞

LGBT法案採決 「おなか痛い」自民・高鳥氏退席 杉田水脈氏は欠席

毎日新聞 2023/6/13

LGBTQなど性的少数者への理解増進を目的とする議員立法「LGBT理解増進法案」を巡り、13日の衆院本会議で、自民党の高鳥修一衆院議員は採決を前に退席した。

高鳥氏は同党保守派の一人で、党内議論で法案に反対していた。高鳥氏は退席理由について記者団に「おなかが痛いということだ」と述べた。採決との関係については「今は話さない。時期が来たらまた話をする」とかわし、同法案については「意見はあるけれども、今はちょっと言えない」と語った。

 同じく自民党保守派の杉田水脈(みお)衆院議員は本会議を欠席した。

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ネットの声

門田隆将氏「離党勧告、公認取消し、除名、刺客擁立…“党議拘束”に伴うあらゆる恫喝の噂が飛び交った衆院本会議のLGBTQ法案採決。だが自民高鳥修一氏は採決を前に退席。杉田水脈氏も本会議欠席。つまり“死んでも賛成票は投じない”という事。ご苦労様でした。あとは参院の猛者達に任せよう」

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吉田康一郎氏「自民党の衆議院議員で気骨あるまともな人は高鳥修一氏と杉田水脈氏だけという」

安倍晋三元首相に近かった高鳥修一議員は採決の際に一時退席し、採決後、再び本会議場に戻った。また、杉田水脈議員は本会議を欠席した…有難うございます!国士の皆さん、全力でお支え致しましょう🇯🇵

高鳥修一先生、杉田水脈先生は、賛成に回った議員の多い中、信念を通した。

高鳥修一議員、退席 杉田水脈議員、欠席。やはりこの二人だけか。情け無い!

国民全体で支持します!

高鳥先生、杉田先生、さすがです。多くの国民が拍手喝采しています。また後押しもしていきます。ありがとうございました。

本当に泣きますよ。本当に嬉しい。何があっても、お二人を信じたいと思います

他の議員に欠席はいないのか?!!

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