河野太郎デジタル相、マイナカードの将来的な名称変更提案「制度とカードが世の中で混乱」
7/2(日)
河野太郎デジタル相は2日、NHKの報道番組「日曜討論」に出演した。マイナンバーカードをめぐるさまざまな混乱について、普及や促進を急ぎすぎたのではないかと指摘され「マイナンバー制度と、マイナンバーカードが世の中で混乱してしまっている。次にカードを更新する時には『マイナンバーカード』という名前はやめたほうがいいのではと、個人的には思っている」と持論を述べた。
河野氏は「10万円の給付金を配るのに時間がかかりすぎと、ご批判をいただいた。コロナワクチン接種の時も、大規模接種や職域接種をするためのシステム構築を2カ月でやり、そこにマイナンバーをつけることで(大規模接種などが)実現できた。マイナンバー制度は行政のさまざまな分野で日々、現実に使われている」と主張(日刊スポーツ)
ネットの声
この人がどういう人間かは、ワクチン担当相を務めた時に、国民が気づかなければならなかった。
脱税、犯罪には必要なマイナ。この人の大失態でマイナが地に堕ちてしまった。その責任は大きい。
それにしても自分が責任取らねばと言って、いつ取るの?図々しく総点検本部のトップに就任してるし。呆れるわ。
岸田も河野も、総点検すべきはワクチンだろ!人の命がかかってるんだよ!
ワクチン接種ではそのための番号を市町村が付けた。だから引越すると番号が変わる。そしてまた元の住所に戻ったら新しい番号がついた。国民全員にもれなくマイナンバーが付いているのになんて無駄なことをとおもっていたが。
その大規模接種でどうなったのかは知ってるだろ!よくも言えたな。
名前を変えればいいというものではない。 彼は問題の本質を名称に摺りかえて解決すべき真の問題の解決から逃げているというふうにしか見えない。
この男にだけはワクチンのことを語ってもらいたくない。今どれだけの被害が出ているのか。わかってるはずだ。