フランスの暴動は５日連続
フランスのメディアは死亡した少年は北アフリカ系だと伝えている
警察への抗議活動は暴動と化し、３０００人以上が拘束される事態に。
フランスに厳しい目が向けられている。抗議のデモ隊と警察の衝突が５日連続で発生。各地で暴力、破壊行為が起きている。
パリ、シャンゼリゼ通りでは警察とデモ隊の激しい衝突が。マクロンが世界に見せたいフランスではない。人々の不満や分断が、SNSで拡散されている。
パリ郊外の町長の自宅を車が襲い、妻と子供が怪我を負った。
暴動を起こしているのは北アフリカ系の若い移民。
同じく北アフリカ系の少年が警察に銃で撃たれて死亡したことが引き金に。
少年の家族は「私たちは憎しみや暴動を求めていないが、殺害した警察官に裁きを受けさせたいだけだ」
警察は人種差別を否定しているが、７年前警察に拘束され兄弟が殺された人は「治安部隊の中に組織的な人種差別があるとフランスがはっきり認めるべきだ。そうでない限り収まらない」(NHK：世界のトップニュース)
衝撃：人種差別暴徒が「アッラーは偉大である」と唱えながらフランスに放火、719人が逮捕される
フランスのエマニュエル・マクロン大統領はドイツへの国賓訪問を延期し、追って通知があるまで政府の「危機対策ユニット」を発動した。ロイター通信によると、マクロン大統領のドイツ訪問は、フランス大統領としては２３年ぶりの国賓訪問となるはずだった。
マクロン大統領は暴力的暴動を煽ったのはソーシャルメディアの責任だとしており、フランスの法務大臣は暴徒に対し、ソーシャルメディアアプリ上で暴力を呼びかけた場合には訴追される可能性があると警告した。
SHOCKING: Race rioters chant ‘Allahu Akbar’ as they torch France, 719 arrestedhttps://t.co/nX0zvg6fdK
— Jack Poso 🇺🇸 (@JackPosobiec) July 2, 2023
マクロン大統領はフランスのインターネットを遮断した
Macron has shut down the Internet in France👀👀 pic.twitter.com/WWGw4NTREw
— nikola 3 (@ronin19217435) July 2, 2023
フランスの大統領マクロンは、フランスでの出来事に関するソーシャルメディアでの報道を完全に禁止すると宣言した。リヨンの火災をどうぞ。
French President Macron has declared a total ban on social media reporting of events in France.
So, here you go. Fire in Lyon. pic.twitter.com/CwpnNTaqDY
— Jeff Younger (@JeffYoungerShow) July 3, 2023
かつてフランスについて警告した男がいた。
フラッシュバック：トランプ大統領、フランスに警告
There was once a man who warned us about France
— Benny Johnson (@bennyjohnson) July 2, 2023
だから状況はますます悪化する一方だ。ヒラリー・クリントンはその地域からの人々を我々の国に550％も増やすことを望んでいる。しかも、彼らが誰なのか、どこから来たのか、彼らの書類がどこにあるのかもわからない。
状況はますます悪化するだけであり、我々の国でも深刻な事態が起こり始めるだろう。我々は数万人単位で人々を入国させている。フランスの司祭に起こったことをご存知だろう。私の友人である彼は、3、4か月前にフランスに行くと言っていた。
昨日彼と会った時に、フランスはどうだったか尋ねた。彼は「フランスには行かない」と言った。「フランスはもはやフランスではないからだ」と。
私がそれを言っても彼らは私を好意的に思わないかもしれないが、このような出来事が起こっていることは明らかである。昨日起こった司祭の事件をご存知だろう。フランスはもはやフランスではない。この世界は非常に注意深くなければならず、非常に厳しくなければならないのだ。
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