メイベリン、Amazonプライムデーで女性にリップグロスを販売するためにひげを生やしたハゲ男性を起用
2023 年 7 月 13 日
「もしかしたら彼女は生まれつきそうなのかもしれない、もしかしたらそれはメイベリンなのかもしれない」というフレーズが、この長期にわたるメイクアップ ブランドの最新のひげを生やした男性パートナーによる最近のマーケティング ビデオほど適切なスローガンに見えたことはない。
トランス系TikTokerディラン・マルバニーに対する最近の大規模な反発にも関わらず、メイベリンはTikTok上でリップグロスを塗るひげを生やした男性の姿で自社のメイクアップ製品を宣伝することに決めた。
濃いヒゲにラインストーンの髪留めをつけたハゲの男性は、リップグロスを塗り、その持続力について語り、アマゾンでメイベリンを買うよう人々に勧めている。
男性が自分たち向けの商品を宣伝するのを見た女性からの反発は激しい。女性向けに女性向け製品を販売して利益を得ている企業が、なぜその製品が男性にとってどれほど素晴らしいものであるかを女性に示すために熱心に取り組んでいるのか不思議だ。
アンソロポロジー、ラッシュ、ケイト・スペード、ナイキ、アディダスそれらは、マーケティング キャンペーンで女性を男性に置き換えることに熱心で、その後も女性に自社の製品を購入するよう求める他の無数のブランドのうちのほんの一部にすぎない。
これらの企業は自社の製品を誰に買ってもらいたいかを明確に示しており、それが女性ではないことは確かだ。
メイクアップブランド『メイベリン』の新しい広告です
This is a new ad from makeup brand @Maybelline. Drop your thoughts in the comments 👇🏻pic.twitter.com/M8cfDn13pV
— Libs of TikTok (@libsoftiktok) July 13, 2023
ネットの声
メイベリンの将来の利益
their future profits: pic.twitter.com/PqMhgEbTKW
— Woke Archive (@WokeArchive) July 13, 2023
彼らの新しいモットーはこうだろう:”たぶん、彼は生まれつきクソみたいな顔をしている-メイベリンのせいかもしれない”。
I’m guessing their new motto is: “Maybe he’s born looking like sh*t—maybe it’s Maybelline.”
— Julia 🇺🇸 (@Jules31415) July 13, 2023
WOKEすればぶち壊れる。おさらばだ。
GO WOKE GO BROKE
Good riddance
— Marjorie Taylor Greene Press Release (Parody) (@MTGrepp) July 13, 2023
2度とメイベリンは買わない
Maybe it’s NOT Maybelline for me. Ever again. pic.twitter.com/BZwT8wGl9G
— Gina Bella (@ginabella) July 13, 2023