オーストラリア自由党、アラン・ジョーンズ「気候変動は新しい宗教だ」
Australian broadcaster, Alan Jones:
"CO2 is 0.04% of the atmosphere. Human beings create only 3% of that 0.04%. Is anyone seriously suggesting that we should stand the economy on its head, force up energy prices, damage business, jeopardise employment, because 0.04% of the… pic.twitter.com/xyWYWe6mVN
— Wide Awake Media (@wideawake_media) August 24, 2023
オーストラリア自由党、アラン・ジョーンズ「今日起きていることは、気候の変化、子供たち、洗脳される技術など、あらゆることがそうだ。親たちは大学に反撃する気はないようだ。学生の頭に地球温暖化のゴミを詰め込む。
それは有害で、危険でどこにでもある。私たちは文化戦争の中にいる。気候変動は新しい宗教だ。
気候変動を定義できるのは、炭素の話だけだ。炭素排出は全く炭素排出ではない。炭素は化学元素である。ダイヤモンドやグラファイトのように、炭素は二酸化炭素の中に存在する。つまり、二酸化炭素の排出ということで、石炭を燃やすと二酸化炭素が排出される。
全世界の大気中のCO2は0.04%。その0.04%のうち、人間が作り出しているのはわずか3%だ。人間は牛を製造している。この0.04パーセントのうち、3パーセントの1/3が風や山火事の原因となっている。
子供たちの未来のために戦いたいのであれば、このような知的な屑と戦わなければならない。
大気中の0.04%がCO2だからといって、経済を立ち行かなくさせ、エネルギー価格を強制的に引き上げ、ビジネスにダメージを与え、雇用を危険にさらすべきだと本気で言っている人がいるのだろうか?
それこそが気候全体主義者たちが提案していることなのだ。なぜなら、このようなことは地球を救うこととは何の関係もない。
存在しない「気候の非常事態」から「地球を救う」という名目のもと、中産階級を意図的に一掃し、我々の生活水準を大幅に下げ、我々の生活のあらゆる側面に絶対的な全体主義的支配を及ぼすことに関係しているからだ。
参考記事