J-POP事務所の新社長・東山氏も罵倒の嵐
ジャニー喜多川のJ-POP事務所の新社長東山氏にも虐待疑惑が浮上。
J-pop powerhouse's new boss also faces sexual abuse allegations after founder's scandals https://t.co/JniVFYwUDm
— BBC News (World) (@BBCWorld) September 8, 2023
東山紀之氏は、報道された行為を覚えていないと述べた。藤島ジュリーが叔父の犯罪で辞任した後、彼はジョニー・アンド・アソシエイツの新しいボスに指名された。
ジャーナリストたちは、彼が少年たちの股間をマッサージし、性器を露出させ、「僕のソーセージを食え」と言ったという本に掲載された疑惑は本当なのかと彼に尋ねた。
彼はこう答えた: 「はっきりとは覚えていない。あったかもしれないし、なかったかもしれない。思い出すのが難しい」。「信頼を取り戻すには時間がかかる。また、喜多川氏の虐待の被害にあったことはないが、噂は知っていたと付け加えた。
「私は何もできなかったし、何もしなかった」と記者会見で認めた。
先週、独立調査委員会は、このポップ界の大物が、ボーイバンド事務所の代表を務めていた頃を含め、60年以上にわたって数百人の少年や青年を虐待していたことを明らかにした。
彼は告発に直面することなく、常に不正行為を否定しながら、2019年に87歳で亡くなった。北川氏の死は国民的な出来事となり、当時の首相でさえ哀悼の意を表した。
彼の虐待の報道は業界では公然の秘密だったが、日本の主要メディアは何十年もの間、その疑惑を取り上げなかった。
しかし、今年BBCが放映した喜多川氏とJ-POP業界に関するドキュメンタリーが国民的議論を呼び起こし、より多くの被害者が名乗り出るきっかけとなった。
その結果、独立調査機関が設立され、先週、同機関のボスは辞任するよう勧告された。
ネットの声
Jポップ界の新ボスも性的虐待疑惑に直面だとさ。
これはある意味、「ソーセージ・ゲート」だ。
彼は「私のソーセージを食べろ」と言った。
新ボスも性的パワーで少年たちを支配していたのか?
彼自身も性的虐待者の一人のようだ。希望はない。
性的虐待をしていない指導者を見つけるのは難しい?
BBC、この大きな問題を明らかにしてくれてありがとう。