ワクチン接種した子供は未接種者より、多くの病気が発生する確率が極めて高いことが判明
CDCは、ワクチン接種を受けた子供とワクチン接種を受けていない子供の長期的な健康結果を調べたことがない”。
そこで、ブライアン・フッカー教授は、そのような研究を集約して実施することにした。彼が発見したのはこれである。
フッカー博士は、アンソニー・R・モーソン氏らの研究を発表した。この研究は、6歳から12歳までの子どもを対象に、ホームスクーリングをしている母親から情報を集めたものである。
ワクチン接種者と未接種者を比較したところ、モーソンらは驚くべきことを発見した。多くの疾患について、ワクチン接種を受けたグループのオッズ比が非常に高かった。
ワクチン接種を受けた子供たちは、ワクチン未接種の子供たちに比べて、アレルギー性鼻炎に罹患する確率がなんと30倍も高いことが判明した。他の症状についても同様である。
ワクチン接種を受けた子どもは、アレルギーになる可能性が3.9倍、ADHDになる可能性が4.2倍、自閉症になる可能性が4.2倍、湿疹になる可能性が2.9倍、学習障害になる可能性が5.2倍高いことがわかった。
-モーソン博士の研究論文は当初、『Frontiers in Public Health』誌に掲載され、大きな注目を集め、最初の3日間で8万ビューを超えた。
広く注目された後、同誌はその後、先に発表したにもかかわらず完全に受理されたことはないとして論文を削除した。この論文は再度査読を受け、最終的にFrontiers誌によって却下された。
この展開にもめげず、モーソン博士は2017年にJournal of Translational Science誌に論文を再掲載した。
批評家は言うだろう、”これはたった一つの研究に過ぎない “と。
フッカー博士とロバート・ケネディJrは、モーソンと同じように、ワクチン接種を受けた子供とワクチン接種を受けていない子供の健康状態を比較した100以上の研究をまとめ、大変な偉業を成し遂げた。
そして、彼らが発見したことは非常に驚くべきことだ。ワクチン未接種の子どもたちは、ワクチン接種を受けた子どもたちよりも一貫して健康状態が良いのである。