大阪・関西万博 会場建設費 上振れ見通し
09月29日
当初の計画では建設費は1250億円でしたが、2020年に1850億円に引き上げた経緯があります。
そして今回、実施主体の博覧会協会は、さらにおよそ450億円増えて2300億円程度になるという見通しを現時点でまとめました。当初の計画からは実に1.8倍に膨らむ計算です。
大阪・関西万博の会場の建設費について、大阪維新の会府議団の政務調査会長を務める徳村聡議員は、26日の府議会の代表質問で、吉村知事に対し、費用が上振れした場合は、国の責任で負担するよう強く求めていくことを要望しました。
大阪府の吉村知事は「建設費の増額をどう考えるのか整理していきたい」と述べました。(NHK)
万博に行くつもりはないという大阪市の70代の女性は、「万博ではなく、福祉など、他のところに税金を使うべきだと思います」と話していました。
また、同じく万博に行くつもりがないという大阪市の19歳の女性は「万博がどういうものか内容がよくわからない。行かないのに税金が多く使われるのはちょっと嫌だなと思います」と話していました。
万博に行くか迷っているという、堺市に住む30代の男性は、「見積もりが甘いなと思いました。費用をかけてうまくいけばいいですが、微妙な結果だと、もったいないなと感じます」と話していました(NHK)
ネットの声
維新の会が持つべきだろ。全額。
1/3が国の税金?聞いてねーし。大阪なんか行かないのになんで他の都道府県から金取るんだよ!
これが維新の身を切る改革。本当に無能。
維新に行政を任せてはいけないということ。
国民に追加負担のツケを回すことには納得がいかない。
1.8倍?会社なら担当下されて、幹部は左遷レベルだ。大阪府知事と市長は辞任すべき。
何言ってんだよ!甘えんな!大阪でやるんだから、そして維新が勝手に始めたんだから全責任とれ!
維新の会の政党交付金没収しろ!無能。
参考記事