ロバート・ケネディJrの立候補は、トランプ大統領に有利に働く／トランプ大統領がバイデンをリード：H&H最新全国世論調査

トランプ氏、バイデン氏に対しリードを維持、バイデンの支持率は回復の兆しなし

ハーバード大とハリスインタラクティブの最新世論調査によると、直接対決ではドナルド・トランプ前大統領が引き続きジョー・バイデン大統領をリードしている。

世論調査は登録有権者２９８２人を対象に１０月４～７日にオンラインで実施され、トランプ氏がバイデンをリードした（トランプ：４５％：バイデン：４１％）14％は確信が持てないと答えた。

トランプ氏は共和党員の86％が支持し、バイデンは民主党員の81％が支持した。無党派層は42％対36％でトランプ氏を支持し、22％は確信が持てないと回答した。

バイデンの支持率は引き続き低い。バイデン氏の業績を支持すると答えたのは登録有権者のわずか３９％で、５６％が不支持だった。民主党員の73％がバイデン氏を支持しているが、無党派層の33％だけが同様に感じている。

有権者の６９％はバイデンは再選に立候補すべきではないと回答した。これには共和党支持者の88％、無所属支持者の77％、民主党支持者の45％が含まれる（themessenger）

もし2024年の大統領選挙が今日行われ、共和党のドナルド・トランプ、民主党のジョー・バイデン、そしてロバート・F・ケネディ・ジュニアの3人の戦いになったとしたら、誰に投票するか？

→トランプ３９％、バイデン３３％、RFK Jr１９％（左図）

トランプ vs バイデン vs RFK Jr.（各候補者への指示を迷っている人を含む）

→トランプ４２％、バイデン３６％、RFK Jr２２％（右図）

ハーバード/ハリス世論調査

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