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埼玉「留守番禁止条例」騒動の内幕 県議が実名告発「田村団長は責任取るべき」

政治

埼玉「留守番禁止条例」騒動の内幕 県議が実名告発「田村団長は責任取るべき」

2023/10/22

埼玉県議会で、自民党県議団が提出していた虐待禁止条例改正案は、県民の「生活実態とかけ離れている」「まるで、お留守番禁止条例だ」などと痛烈な批判を受けて「撤回」に追い込まれた。

県議17年目の諸井真英氏は当初から改正案に反対し、推進した県議団の田村琢実団長ににらまれていたという。

田村団長は改正案撤回の記者会見をした後も、ネットテレビなどで「説明不足であって内容に瑕疵(かし)はない」と強弁するなど、改正案に反発した子育て世代やシングルマザーの神経を逆なでしている。

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団会議でPTがまとめた改正案の提案を決める際、諸井氏は県民の生活実態に合わず、通報義務を課すような内容から、「到底、県民に受け入れられるものではない」と判断して反対意見を述べた。

メディアが批判的なニュースを流し始めると、県議団内で「内部情報を漏らしてメディアを煽っている」として、諸井氏の除名が検討された。

諸井氏「自民党県議の多くは、地元後援会などから辛辣(しんらつ)な批判を受けている。田村団長と歩調を合わせてきた県議も『実は、私は反対した』と言い始めた。県民にどれだけ迷惑をかけたかという反省がない。少なくとも、田村団長は責任を取るべきだ」(産経新聞

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ネットの声

県民どころじゃないよ。国民に迷惑。非常識極まりない。議員辞職すべき!

これが自民党の本質。実態は極左も真っ青の思想。

自民党って国会(LGBT法)だろうが県会(留守番禁止)だろうが、やっぱり似てる。

これが岸田自民党だよ。支持者は目を覚ましたほうがいいよ。

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留守番禁止は県民が頑張って阻止したけど、議員内では結局、力の強いヤツに屈服、長いものには巻かれろって気質。

断腸さんはパヨの洗脳を受けていたんじゃないの?

LGBTといい、今回の件といい、自民党の本性が丸出しになった件。

情けないね!

愚かな条例だというのはともかく、日本では、子供のお留守番やおつかいは虐待ではないという価値観をフイックスしたい。

参考記事

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