「１５人で国の根幹変えてよいのか」ジャーナリストの櫻井よしこ氏、性別変更手術要件の違憲決定に
2023/10/25
性別変更に生殖機能をなくす手術が必要だとする性同一性障害特例法の規定を最高裁が２５日の決定で違憲としたのは、要件を外すことに反対する性同一性障害当事者の多くの意見が無視されたものだ。強い違和感と危惧を覚える。
「性同一性障害特例法を守る会」の美山みどり代表らは、１万人以上が手術を受け、手術要件が社会制度として定着しているにもかかわらず、手術をせずに男性の姿のままで女性であるということが通じるのはよくないと主張してきた。
美山氏らは、手術要件が違憲となれば「女性専用スペースに男性器のある女性が入ることが可能になったり、出産する男性が出てきたりして社会が混乱する」とも訴えてきた。
１５人の最高裁裁判官が幾百世代もつながってきた日本の価値観や社会の根幹を変えようとしている。たった１５人の判断でこんなに大事なことを変えていいのだろうか。最高裁の裁判官は国会同意人事にすべきだ。（産経新聞）抜粋
ネットの声
外国人の不起訴といい、今回の判決といい裁判所は狂っている。司法は破壊された。
明らかに今回の判決は岸田LGBT法に引きずられた。あんな法律ができなければ今回の判決はなかった。
LGBT法案を通したのは大間違い。 結局通したせいで、こういう認めないといけない風潮になってきてるのは明らか。
大法廷 最高裁判事15人全員賛成・・・勉強は出来る人だっただろうが、世間の常識には「不見識」
頭がいいが世間には疎い単なるばか。櫻井さんの言うように、こんな人たちに日本の文化、伝統を破壊されたくない。
最高裁判所の裁判官も15人もいるのに、誰も女性と子供の安全は気にならない。
立法がアホだから司法もこうなる。全ては岸田政権の責任。
岸田自民党のLGBT法に流されたのは間違いない。岸田は末代までの恥辱を負った。
賛成派の女の人達は、是非将来普通に温泉施設に入ってきても良いという時代になったら、普通に入ってくださいね。
参考記事
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