生殖不能手術要件は「違憲」 性別変更規定巡り最高裁が初判断、４年前から変更
2023/10/25
性同一性障害の人が戸籍上の性別を変更する際に生殖能力をなくす手術が必要だとする法律の規定の合憲性が争われた家事審判の特別抗告審で、最高裁大法廷（裁判長・戸倉三郎長官）は２５日、規定を「違憲」と判断した。
裁判官１５人全員一致の結論。４年前に「合憲」とした最高裁判断を変更。国は規定の見直しを迫られることになる。最高裁が法令を違憲としたのは１２例目。
家事審判の申し立て人は、戸籍上は男性だが性自認は女性の社会人。手術は心身や経済的な負担が大きく、ホルモン治療などにより手術なしでも要件を満たしていると訴えた。(産経新聞)
日本保守党声明「この流れに敢然と抗して参ります」
「肉体は男の戸籍女性誕生」を危惧する声が高まるのは当然。政治は司法判断に介入できませんが、保守党はこの流れに敢然と抗していく。
本日、最高裁は性別変更のための生殖能力をなくす手術要件は違憲との判断を下しました。変更後の外観形成については高裁に差し戻しましたが、この流れから「肉体は男の戸籍女性誕生」を危惧する声が高まるのは当然です。政治は司法判断に介入できませんが、#保守党 はこの流れに敢然と抗して参ります。
— 日本保守党（公式）Conservative Party of Japan (@hoshuto_jp) October 25, 2023
ネットの声
最高裁の判決は完全に女性差別ですね！女性性別軽視とも言えます！見方によれば、男性のまま女性の権利を持ち合わせると言うことです。
今回生殖能力と外観の二つの要件について検討されたが今回違憲になったのは前者だけ、理由は侵襲(痛みがある)があることを強制するのは憲法13条違反のため。
日本の最高司法は4年前に合憲とした判断を変更し不名誉な12個目の判断を刻みました。信じられません。開いた口が塞がりません。不公平
生まれながらの女性の尊厳が著しく侵害される判決です。
お願いします！こんなの普通じゃありません！狂ってますよ
女性や女児の安全・安心のためには性同一性障害者の性別の取扱いの特例に関する法律の廃止。もしくは憲法改正が必要ではないでしょうか
もちろん諸悪の根源となったLGBT理解増進法も廃止が望ましいです。
最高栽は狂ってる❗️
司法もあっち系に。日本はどうなるのか。
参考記事
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