イタリア人男性 入管で自殺 知人らが日弁連に人権救済申し立て
2023年11月16日
去年、東京の入管施設で、収容中のイタリア人男性が自殺を図り、その後死亡したことについて、男性の知人などが日弁連＝日本弁護士連合会に人権救済を申し立てました。「入管側の対応が適切だったか経緯の検証が必要だ」として調査の実施などを国に勧告するよう求めています。
弁護士によりますと、イタリア人男性は収容される4年前に精神障害の疑いがあると診断を受けていて、収容後も精神的に不安定な状態だったのに専門の医師による診察は一度も行われず、収容から24日後に自殺を図ったということです。
このため、「精神的な障害がある人への配慮など入管側の対応が適切だったか、経緯の検証が必要だ」として、国に対して調査を実施し結果を公表することや、再発防止策の策定などを勧告するよう求めています。
申し立てについて出入国在留管理庁は「詳細を承知しておらず、コメントは差し控えさせていただく」としています。「本件については関係資料の精査や職員などへの聞き取りを行った結果、対応を問題視するべき事情は見当たらなかった。さらなる調査の必要性はないと考えている」としています（NHK）
ネットの声
即、強制送還していれば。不法滞在者に日本に居座られてこの有様。
同情する気になれんよ。
入管は問題ないと言ってる。以上。
また始まった。入管にいちゃもんつける件。
また国内反日勢力による入管への攻撃でしょうね。
2018にイタリア大使館の紹介でイタリア語に堪能な精神科医を受診、PPDと診断されているが初診のみ通院なしの4年も前の情報を把握するのは無理だし、例え精神科医に繋げたとしてもPPDなら入管は何もできない。
何かもう活動家じみている印象あるな。
もう辟易するわ。みんな有無を言わさず強制送還しないからこうなるんだよ。
弁護士や支援者連中も強制送還に反対するなよ。送還できてりゃ助かったかもしれんのに。ウィシュマ氏もそうだろ。
参考記事
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