和田政宗氏と飯山陽氏のやりとりは現在も続いています。適宜更新します。
まだ続いているようですが、更新はやめます。私見ですが、飯山陽氏に理があると思います(21:55)
和田政宗氏「飯山陽氏は最新の情報が取れていませんので、相手にする必要はない」「私について事実と違う拡散を行っているので対応する」
最新の国際情勢は自国第一主義がはびこっていますが、飯山陽氏は最新の情報が取れていませんので、相手にする必要はないと考えます。
飯山氏が、私について事実と違う拡散を行っているとの指摘も頂き、そうしたことが確認できれば必要な対応を取りますと発信しましたが
→取れましたので対応します。— 和田 政宗 (@wadamasamune) December 2, 2023
二人のやりとり
飯山陽氏「自民党参議院議員和田政宗氏
・飯山陽は最新の情報が取れていないので相手にする必要はない
・飯山陽は和田氏について事実と違う拡散を行っていると確認が取れたので対応する
↓
なるほど。それで私のYouTube動画に制限がかかったわけか」
和田政宗氏「確認しましたら、YouTube制限は私が投稿内容を確認前のことでしたが、ご自身で確認を。動画の内容も事実と違う言及があり、その拡散は看過できませんので、厳正に対応いたします。ネットの誹謗中傷は、党の対策委員会の役員を務め、法制化に取り組んできたことからも厳正に対応し、範を示します」
飯山陽氏「自民党の参議院議員である和田政宗氏は、不都合な発信をする飯山陽という一国民の口を封じ、言論の自由を奪う権力をお持ちだということですね。国会議員が公の場で一有権者を「訴えるぞ」と仄めかし脅迫するようなことが許される、それが自民党政権、岸田政権だということですね。よくわかりました」
対話の余地があればそうしますが、無いので対応せざるを得ません。
— 和田 政宗 (@wadamasamune) December 2, 2023
ありません。 https://t.co/dJ4tGBFHWT
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新著『ハマス・パレスチナ・イスラエル』発売前に重版決定! (@IiyamaAkari) December 2, 2023
飯山陽が「事実と違う拡散」をしているので「厳正に対応」する、と脅してきたのはあなたです。立証責任はあなたにある。一民間人を公然と恫喝した以上、あなたには「事実と違う拡散」とは何であるかを具体的に示す義務がある。 https://t.co/HivvFUHfAS
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新著『ハマス・パレスチナ・イスラエル』発売前に重版決定! (@IiyamaAkari) December 2, 2023
私は「和田氏はワッカス・チョーラク氏と会ったことがある」という事実について述べただけです。あなたが、トルコ当局がPKKに資金供与しているとして資産凍結した人物と過去に面会し、にこやかに一緒に写真にうつっているということは、「何らかの関係があった」ことを意味する。それだけのことです。 https://t.co/MAHUAb74rG
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新著『ハマス・パレスチナ・イスラエル』発売前に重版決定! (@IiyamaAkari) December 2, 2023
私は回答した。あなたも回答すべきだ。
「事実と違う拡散」とは何か?
私が「一民間人」でないなら、いったい私は何なのか?
あなたの言っていることは、いちいち意味がわからない。私を嘘つき呼ばわりして「事実と違う拡散」をしているのはあなたの方だ。おまけに訴訟をチラつかせる。極めて卑怯だ。 https://t.co/MAHUAb74rG— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新著『ハマス・パレスチナ・イスラエル』発売前に重版決定! (@IiyamaAkari) December 2, 2023
「事実と違う拡散」について回答していないのに回答していると言い、私を嘘つき呼ばわりしておいて卑怯だと言われたら法的措置をチラつかせて黙らせようとし、さらに自分は国会議員でありながら一国民としてなどと言って弱者ポジションを取ろうとする。これを卑怯と言わずして、何を卑怯と言おう。 https://t.co/JxxGntN5Kr
— 飯山陽 Dr. Akari IIYAMA新著『ハマス・パレスチナ・イスラエル』発売前に重版決定! (@IiyamaAkari) December 2, 2023
ネットの声
ご自身の正当性を裏付ける立証をなさらずに一方的に飯山さんの発言を制限するのは国会議員としての権利の濫用としか思えません。
脅迫にも聞こえますが。
法律を作る立場の人が、こういう言い方をするのはよろしくないです。
和田さんも終わりましたね。
動画の内容の何がどう違うか、どの箇所が誹謗中傷に当たるのかを示してください。
以前の和田さんとは思えない対応で残念ですね。大丈夫っすか!
で、あるなら間違っているであろう所を説明すればよろしいかと。厳正に対応するなら先ずは説明が先でしょう。国会議員として広く説明することは義務では?
和田さん、信念を貫こうとすることに同じ東北人として敬意を表しましたが(LGBT法案の件)今回のクルド人の件は違うと思うのです。
脅ししか見えませんよ。X上では対等な国民同士の対話として欲しい。
がっかりだわ。国会議員がこれやったら終わり。しかも飯山さんは対話のオファーは受けていないと言っている。
制限がかかって視聴できない状態にもかかわらず何故動画の内容を知っているのか理解できませんが
何がどう違うのか示さずに、「厳正に対処する」というのは恫喝にも等しいです。はっきり示せばいいのです。
指摘するのが先でしょ。言論統制にも思えてしまう。
これで和田さんを悪くいう人はいなくなるね。よかったね。議員としては終わったと思うけど。
看過できないほどの内容なら、事実と違う部分を今示して訂正を促した方が良いと思います。
どこがどう違うのか説明すべき。
国会議員による言論弾圧ですね。痛いところつかれてるの?
「事実と違う言及」の内容を、具体的にどこがどう違うという事なのか、説明されるべきではないでしょうか?
参考記事
(画像:NHK)