安倍元首相は激怒、会計責任者に「ただちに直せ」自民パー券疑惑、岩田明子氏が緊急取材「裏金」は細田派時代の悪習だった
ジャーナリスト、岩田明子氏の緊急リポート
安倍派のパー券疑惑に迫ります
同派の悪習は、安倍晋三元首相が初めて会長に就任した2021年11月前から続いており、それを知った安倍氏は激怒し、修正を指示していましたhttps://t.co/TKuhwuLNKj#岩田明子#安倍派パー券疑惑#安倍氏激怒 pic.twitter.com/ssDUY3cET3— こちら夕刊フジ編集局 (@yukanfuji_hodo) December 12, 2023

「裏金」も「不記載・過少記載」も不適切な処理であることは同じで、国民の「政治とカネ」への不信感は強まるばかりだ。ジャーナリストの岩田明子氏が緊急取材したところ、安倍晋三元首相が初めて派閥領袖(りょうしゅう)に就任した2021年11月より前から同派の悪習は続いており、それを知った安倍氏は激怒し、対応を指示していたという。
今回の疑惑で特に深刻なのが、最大派閥の安倍派だ。実質派閥トップの座長である塩谷立元文科相をはじめ、松野氏、高木毅国会対策委員長、世耕弘成参院幹事長、萩生田光一政調会長、西村康稔経産相ら幹部6人側が、パーティー券の販売ノルマを超えた売り上げについて、派閥からキックバック(還流)を受けていたとみられることが報じられた。
関係者に取材すると、細田博之前衆院議長がトップだった細田派時代(2014~21年)、現金で還流した分を政治資金収支報告書にどう記載するかについて、派として統一方針が提示されることはなかったという。

派内からは「このままでいいのか」と疑問の声が上がっていたが、細田氏側からは明確な指示は示されなかった。
安倍元首相が21年11月に初めて派閥会長となった後、翌年2月にその状況を知り、「このような方法は問題だ。ただちに直せ」と会計責任者を叱責、2カ月後に改めて事務総長らにクギを刺したという。
22年5月のパーティーではその方針が反映されたものの、2カ月後、安倍氏は凶弾に倒れ、改善されないまま現在に至ったようだ。
幹部にそろって疑惑が発覚した安倍派は「解体的出直し」が不可避だろう。今回の問題は本来、「内閣総辞職に相当する出来事」との指摘も多いが、岸田首相自身は周辺に続投の意向を示している。
岸田首相は、政治生命をかけて自民党再生策を打ち出し、即座に取り組むべきだ。(zakzak)抜粋

ネットの声
このような事実をしっかりと報道してほしい。
安倍さんは約半年しかやっていない。問題はその前だったのだ。わかっているのに安倍派安倍派とメディアは本当にクソだ!
亡くなった安倍さんをまだ貶める左派連中とメディア。
その割には安倍派安倍派と報道するのは如何なものか…
マスゴミが、安倍派安倍派と報じて安倍さんを諸悪の根源のように印象操作する
この記事も大手メディアは報じないんだろうな
これが事実なら、歴代事務総長の高木、西村、松野は腹を切れ!

この五人衆は結局元から寄らば大樹の陰派か?
安倍さんがいたら、告発される前に直していたんだろうな。本当に残念。。。
報道しろよ。って言っても報道しないんだろ。この事実。
安倍さんは生きていたら、今の事態をきっと怒ると思うよ。
安倍さんが亡くなってから日本は奈落の底に落ち続けている。亡くしてはいけない人を亡くしてしまった。
参考記事

