ジョージア州のラフェンスパーガー州務長官が、ドミニオン社の投票機のセキュリティについて宣誓証言を拒否
ラフェンスパーガー長官は1月、州の投票機に関する法廷での証言を拒否した。
ラフェンスパーガー長官は、トーテンバーグ判事から出された、宣誓のもとで証言し質問を受けるよう求める命令を不服としている。
Secretary Raffensperger refuses to testify before the court in January regarding the state’s voting machines.
Raffensperger appealed the order issued by Judge Totenberg that required him to testify and be questioned under oath. pic.twitter.com/AquxUsLQxM
— The Gateway Pundit (@gatewaypundit) December 27, 2023
http://totalnewsjp.com/2021/07/15/trump-992/
ジョージア州北部地区連邦地方裁判所は2023年6月、96ページに及ぶハルダーマン報告書(ジョージア州のイメージキャストX投票マーキング装置のセキュリティ分析)の封印を解いた。
ジョージア州のブラッド・ラフェンスペルガー国務長官は、この報告書を2年間も隠していた。
ミシガン大学のJ.ハルダーマン教授(コンピューター科学・工学)とオーバーン大学のドリュー・スリンガル助教授(セキュリティ研究者)が共同でこの報告書を作成し、ドミニオン投票システムのイメージキャストXシステムに悪用可能な脆弱性を多数発見した。
極左のジョージア州判事エイミー・トーテンバーグは、ジョージア州のドミニオン投票機に関する調査結果を封印し、隠蔽した。
報告書は、ドミニオンの投票機で票が改ざんできることを裏付けている。 事実、報告書はドミニオンのソフトウェアが脆弱であり、ハッキングが可能であることを明らかにしている。
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トランプ嫌いのジョージア州長官ブラッド・ラフェンスパーガーは、2023年6月までこの情報を隠していた。
ハルダーマン教授はまた、ジョージア州のブラッド・ラフェンスペルガー国務長官が、2024年の選挙までにドミニオンのセキュリティパッチをインストールしないとツイートした。
「ジョージア州での既知の侵害は、私たちが発見したすべての脆弱性、そしておそらく私たちが見逃した他の脆弱性を発見し、悪用するのに十分でしょう」
ハルダーマン教授
驚くべきことに、ジョージア州のブラッド・ラフェンスペルガー州務長官は、2年前から我々の調査結果を知っていたが、2024年の大統領選挙が終わるまでドミニオンのセキュリティ・パッチをインストールしないと発表した。
それは何もしないよりも悪いことだ。ラフェンスパーガー氏は、ジョージア州がパッチを当てないとすることで、敵になりそうな人々に、既知の脆弱なマシンを悪用する攻撃を開発し実行するための丸1年半の時間を与えてしまったのだ。
That’s worse than doing nothing. By broadcasting that Georgia is not going to patch, Raffensperger has given would-be adversaries a whole 18 months to develop and execute attacks that exploit the known-vulnerable machines.
— J. Alex Halderman (@jhalderm) June 14, 2023