【速報】海保の航空機の乗員6人のうち2人死亡 機長は重体
1/2(火) 19:49配信
捜査関係者によりますと、海上保安庁の航空機には乗員があわせて6人乗っていて、このうち2人が遺体で見つかり、機長も重体だということです。
海上保安庁によりますと、接触した海上保安庁の航空機は能登半島地震の対応のため、新潟航空基地へ物資を送る途中だったということです。
第3管区海上保安本部によりますと、着陸態勢に入った日航機が、離陸前に滑走路を移動していた海上保安庁の固定翼機にぶつかった可能性が高いということです。炎上した機体は日本航空の最新鋭旅客機「エアバス350型機」です。(TBSテレビ)
ネットの声
なった乗員2人の訃報、本当に胸が痛い。海上保安庁の航空機は災害対応のために活動していた最中の事故だったんだから、その悲劇はなおさら。
ただただ心が痛む。亡くなった方々のご冥福を心からお祈りします。
新年早々、なんて悲しいことだろう。地震が起こり、苦しむ方々を助けようと使命を持って動いている方々がこんな形で命を失うことになるなんて。
旅客機側が全員無事だと報じられ、海保の「みずなぎ」の乗員も何とか無事をと願いましたが、やはり犠牲者が出ましたか。残念です。重体の機長含め、残る4人が無事であることを祈ります。
本当に悲惨な事故。残りの海保の方の無事を祈るばかりです。
原因解明はすぐにされる思うが、どこかでヒューマンエラーがあったとは思う。ただミスした人が悪いのでなく、ミスをカバーできないシステムが悪いと私は思う。
新年早々、大勢の人が亡くなるニュースがとても辛い。乗客乗員367人が無事でホッとしたが、追突した海上保安の方に死者が出たことが悔やまれます。それも地震の支援物資を運ぶ為に動いていたと聞いて尚、悲痛な気持ちで
海保側に亡くなられた方が出てしまったんですね。接触ではなく完全に衝突してるんでしょうね…能登地震への物資輸送とのことですが、今一度、安全第一で行動しないといけないですね。
旅客機側が全員脱出できていたので海保側も乗員が無事だと思っていたら重大なことになっていたので驚いた。
震災で新潟に物資を運ぶ最中だったという報道もあり、人命救助のため活動中に事故に遭ったのならやりきれない。