百田尚樹氏 能登半島地震で現地入りの山本太郎氏らに「足手まといになっていないか」
2024年1月6日
作家の百田尚樹氏が6日、自身のユーチューブチャンネルを更新し、能登半島地震を受け、支援活動で現地入りした面々をぶった斬った。
百田氏はホワイトボードにジャーナリストの津田大介氏、れいわ新選組の山本太郎代表、元迷惑系ユーチューバーのへずまりゅう、私人逮捕系ユーチューバーの煉獄コロアキ、ガッツch、千葉・八街市議の後藤祐樹氏の名前を書き込み、「心優しい人。人のためならわが身を投げ打っても構わない人、お役に立ちたい人。正月返上でも能登で苦しんでいる人を助けたいと。素晴らしいです」と皮肉たっぷりに各人を〝さん〟付けでホメ殺した。
さらに個々の評価に言及し、山本氏については「善意でやった行為は多くの人に知ってもらわないといけない。人のために頑張っているかを発信してくれている。私たちは山本太郎さんの素晴らしさが分かる。こういう人が国会議員だとほんまに心強い」と止まらない。
煉獄コロアキとガッツchには「私人逮捕で名を上げたユーチューバーみたいですね。煉獄さんとガッツさんには期待しているところがある。自動販売機をぶっ壊して、飲み物やおカネを盗んでいるのがいて、ぞっとしている。自販機を見守って、盗るようなやつを私人逮捕してもらいたい。頼みまっせ。それをやってくれたらおカネ払ってもいい」と2人が聞いたら喜んで引き受けそうなオファーを送ってみせた。
そのうえで、百田氏は自衛隊の車両が緊急車両扱いではなく、1台でも車が向かうことで迷惑がかかることを力説。高須クリニックの高須克弥院長も現地に支援物資を届いていたが、「高須院長は自前で持っているヘリコプターで現地の人に迷惑をかけていない」と擁護した。
最後に「山本さんや津田さん、煉獄さんは本当に役に立っているのか。現地で必死でやっている人の足手まといになっていないか。本当の目的はなんですかと聞きたい」と問いかけた(東スポWEB)
ネットの声
人間の心で一番大切なのは、心の根っこの深い部分で何を想い 何を考えているのかが 最も大事でそれが、その人の本心です。
先祖の故郷石川と富山に行きたい気持ちは一杯ですが、今は忍耐!行ける日まで。本当に祈るだけです。
県内でも、能登の方でボランティアのふりをした窃盗などの話がすでに聞こえてきます。ああいった方たちが現場に行っても何もできないし、正直邪魔です。迷惑です。
今は来ないでほしいと自治体も住民も政府も懇願してるのに現地で頑張ってる人たちの邪魔でしかない。
被災地の皆さんは、現在大変な状況なのに、どうして自衛隊の車両を緊急車両にできないのですか?日本って、本当におかしいですよね。
まずはプロの災害救助隊の方々の邪魔をしない事が最優先です。一般人には家庭や仕事の日常生活があって、心の中で応援し、支援は寄付がメインなんだけどね。
北陸は、外部の人を入れる事が大変ストレスになります。個人のボランティアはやめましょう。
これほど最高におもろい褒め殺しには笑った❣