百田尚樹氏 腎臓がん手術成功を報告 「死んだら拡散して」事前に“遺書”も投稿
1月12日
政治団体・日本保守党代表で作家の百田尚樹氏(67)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新し「手術が無事終わりました。先生は『うまくいきました』とおっしゃいました。ありがとうございます!」と、腎臓がんの手術が成功したことを報告した。
手術前には「★死んだら拡散して★」「このポストは、もしかしたら私の絶筆となるかも」と題した“遺書”も投稿。最悪のことを覚悟していた百田氏だったが「皆さん、かなり回復しました!ご心配をおかけしてすみませんでした。皆さんの温かい励ましの言葉にどれだけ勇気付けられたかしれません。先程、嫁さんが王将の餃子を差し入れしてくれました。多分、明日は退院できるのではないかと思います」と、13日にも退院することを明らかにした。(よろず~ニュース)
百田尚樹氏「退院が決定しました」
1月13日
政治団体・日本保守党代表で、ベストセラー作家の百田尚樹氏(67)が13日、自身のX(旧ツイッター)を更新した。
百田氏は12日に手術が成功したとのポストをした後、今日になって「朝の採血の結果、腎機能の低下は見られず」とポスト。さらに「造影剤を入れてCTで撮影終了。簡単な画像による検査では、ガンの部分は焼ききっていて、合併症もない模様」と術後が良好であると述べていた。
そして、尿道カテーテルを抜いたを報告するとともに「手術の結果もよく、無事、退院が決定しました」と喜びのポストをした。百田氏は手術後に、医師、看護師、病院スタッフに対して感謝の言葉を述べており、今回は百田グループの皆様と題して、退院の報告と感謝の気持ちをポストした(TNW)
百田氏のポスト
百田グループの皆さま、ありがとうございました!
手術の結果もよく、無事、退院が決定しました。
皆さまの熱い励ましのポストがエネルギーの元となりました。
ありがとうございました😊— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 13, 2024
造影剤を入れてCTで撮影終了。
簡単な画像による検査では、ガンの部分は焼ききっていて、合併症もない模様。
この後、もう少ししっかりした画像を担当医師(大学教授)が見て診断。特に異常がなければ、退院となります。— 百田尚樹 (@hyakutanaoki) January 13, 2024
ネットの声
おめでとうございます!でもまだ来月もう1度手術ありますから、お体優先でお願いしますね!
日本保守党や応援して下さる方々、そして日本のためにもよかった。
本当に良かった!!!!!これからも応援します!!
まだ完治したわけではないので十分注意してください
引き続きご静養されてください。
第1回百田尚樹絶食癌治療が無事終了でホッとしてます
月曜日はあさ8で元気なお姿を観られる事を期待しております
これで月曜日のニコ生は予定通りですね!そういえばホッチキスは次の外来で取るんですか?
合併症も腎機能低下もないのは良かった!