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茂木幹事長10億円、二階氏は5年で50億円! 使途公開不要「政策活動費」に批判殺到

事件

茂木幹事長10億円、二階氏は5年で50億円! 使途公開不要「政策活動費」に批判集中「自民こそインボイス導入しろ」

1/15(月)

自民党の政治資金パーティーをめぐる事件で1月7日、池田佳隆衆院議員が逮捕された。2018年から2022年にかけて、所属していた安倍派から約4800万円のキックバックを受けていたにもかかわらず、収支報告書に記載しなかった疑いがもたれている。

池田容疑者はキックバックについて「政策活動費だと認識して受け取った」としているが、この「政策活動費」に注目が集まりつつある。

「政策活動費とは、政党から政治家個人に支出される政治資金です。このお金については使途の公表義務がないため、『抜け穴』『裏金の温床』とも指摘されてきました」(週刊誌記者)

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1月13日の「朝日新聞デジタル」が、この政策活動費について報じている。その額は2022年の1年間で約16億4000万円で、そのうち14億1630万円が自民党だったとしている。

受取額がもっとも多かったのは、自民党の茂木敏充幹事長で、党から計9億7150万円を1年で受け取っていたというから驚きだ。

また、二階俊博氏は、幹事長をつとめた約5年の間に約47億7000万円を受け取ったとしている。これに対しSNSでは、憤りやあきれる声があふれている。「ブラックボックス」への批判は、さらに強まりそうだ(FLASH

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岸田総理が二階氏に訪中要請 8/30 岸田総理大臣は30日、自民党本部で二階元幹事長と会談し、中国が反発している福島第一原発の処理水の海洋放出を念頭に、事態打開に向けて二階氏に中国訪問を要請したこと...続きを読む

ネットの声

松原仁氏「政治家にこそインボイスという声。上級国民という言葉があったが、有権者が感じている日本社会の矛盾の一つだろう」

もう、自浄能力のないことは明らか。できているのは会計責任者や故人への責任転嫁と政治資金規正法の脱法行為。救いようがない。

自民党政権下、30年間も年収が横ばいで実質賃金も上がらない中、数々の疑惑に事件を引き起こしても、ただただ私腹を肥やすことに知恵を働かせていた自民党議員。

もう自民党はクズだということが判明した。一回解党すべきレベルに堕ちた。

本当に派閥の解消とかいう前に、資金の透明化と派閥の秩序を乱す引き金となった政治資金規正法の見直しをすべき。

4000万円裏金作っても修正すればオーケー。10億円ポケットに入れても何の追求もされない。国民は馬鹿馬鹿しくて税金払う気が亡くなる。

自民党は金をバンバン懐に入れ、国民からは増税でむしり取る。バカにしすぎだろ。

日本以外だったら、デモやク―デタ―も起こっていたと思う。

選挙民が馬鹿にされている。少なくとも裏金議員は全部選挙で落とさねばさらに政治は腐敗悪化しして行く

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