タッカー・カールソンとイーロン・マスクが指摘した不都合な真実
アメリカが壊れようとしています。陰謀論でも何でもなく、厳然たる事実です。
タッカー・カールソンは先週衝撃的な事実をXで公表しました。不法移民の数が今や2000万人を超えているという事実です。
そして、バイデン民主党はその不法入国者に市民権、選挙権を与えて選挙を牛耳ろうとしています。民主党に感謝している不法移民は当然民主党に投票します。過去の大統領選で最も票差が空いたのは、1700万票(1984年のモンデールとレーガンの選挙)。2200万人の投票があれば確実に大統領選、上院下院を制することができます。
そして、タッカー・カールソン氏に続きイーロン・マスクが同じような趣旨の発言をしました。
バイデン民主党はできるだけ多くの不法滞在者を国内に集め、合法化して永久多数派、つまり一党独裁国家を創設を意図していると。マスクは、2/414:00現在、このメッセージを固定ポストにしています。マスクのXをほぼ毎日チェックしていますが、マスクがポストを固定にするのは初めて見ました。それほどマスクは不法移民に危機感を持っているのです。
マスクはこの発言後、何度もXで不法移民の危機を訴えています。
アメリカのほとんどの人は、国勢調査が市民だけでなく(不法入国者を含む)単純な人数に基づいていることを知らない。これにより、不法入国者の多い州や議会区に政治的権力と資金がシフトする。
Most people in America don’t know that the census is based on a simple headcount of people (including illegals) *not* just citizens.
This shifts political power and money to states and Congressional districts with the highest number of illegals.
— Elon Musk (@elonmusk) February 3, 2024
意図的に法律を破り、不法移民を歴史的前例にないほど大量に増やしたマヨルカス(国土安全保障長官)を弾劾べきかとのアンケートさえとっています。
Impeach @SecMayorkas for deliberately breaking the law and massively increasing illegal immigration beyond all historical precedent
— Elon Musk (@elonmusk) February 3, 2024
その後、ジョンソン下院議長もバイデンの不法移民について激しく批判をしました。
・不法移民のために、学校は場所を提供することを余儀なくされ、生徒はバーチャル授業を強いられている。
・少なくとも180万人の逃亡者がいる。
・フェンタニルが下水道のようにコミュニティに流れ込んでいる。
・8万人以上の同伴者のいない子供たちの行方がわからなくなっているが、彼らがどこにいるのかはわからない。彼らは人身売買組織に入れられたのか。
・国境を越えてくる人々の60%から70%が成人男性。彼らは軍人の年齢層だ(侵略目的で来ている)
しかしそれを尻目に民主党の司法長官は、ニューヨーク市警の警官に殴る蹴るの暴行を加えた不法移民を釈放しました。
さらにバイデン民主党アダムスニューヨーク市長は昨日、新たな移民保護政策を発表しました。
なんと、移民家族にプリペイド式クレジットカードを配布。5,300万ドル(約80億円)のプログラムを開始するとのことです。
NYC launches $53M program to hand out pre-paid credit cards to migrant families https://t.co/pND7FYtPNW pic.twitter.com/NyXBIgeNSy
— New York Post (@nypost) February 2, 2024
亡命希望者に市の現金を提供し、彼らが食料を購入するのを支援。例えば、4人家族の場合、毎月1000ドル近くが支給され。カードは28日ごとに補充される。
市はホテルに滞在するすべての移民家族(現在約15,000人)にこのプログラムを拡大する予定であるとのこと。
普通に考えれば馬鹿げているどころか、常軌を逸しています。しかし、カールソンやマスクが言っていることが正しいとすると全て辻褄が合うのです。
もはやバイデン民主党が不法移民を制御するどころか、意図的に積極的に入れていることは明らかです。そしてその目的はアメリカを他民族に売り渡すのと引き換えに、民主党が永久に政権を握るということです。
このことはある意味で北朝鮮や中国、ロシアよりも恐ろしく、狡猾です。世界の民主主義国家を謳い、世界にそれを認めさせながら、実際は一党が牛耳るというやり方です。
中露北は、世界から共産主義、独裁国家とのレッテルを貼られ警戒されていますが、民主党は警戒されるどころか、表向きは極めて民主的な国家であると、世界に発信し続けるわけですから。
2020選挙が不正であることはジョージア州で起きている裁判で明らかであり、余程のばかか、知識人を気取った愚か者以外はこの事実をわかっています。しかしその事実を日米メディアは報道せず、今もバイデン政権が真っ当に誕生したものとして扱っています。もちろん不法移民事件についても同様です。
百歩譲って不正でなかったとしても(あり得ませんが)2020選挙の直前に起きた、オクトーバーサプライズであったはずのハンターのラップトップをFBIが検閲し、51人の著名人がロシアの陰謀であると何の根拠もなく生命を出して消したことは、ツイッターファイルが証明していますし、極左ザッカーバーグも認めている事実です。
そして、もしラップトップが事実であったら、激戦州は全てトランプ大統領が制して大統領になっていたはずなのです。そしてこの事実も大手メディアは目を瞑っています。
バイデンが偽大統領になってから、世界は昏迷を極めていますが、今も大手メディアはトランプ大統領を悪として報道し続けています。
2024年にトランプ大統領が復活したら困るのは誰か。それを考えれば答えは明白です。
それがわかっているからこそ、トランプ大統領は2024年が「最後の戦い」であり、敗れればアメリカは終わると言い続けているのです。