元徴用工訴訟で初の〝実害〟 韓国で異常な手続きが強行 舐められた岸田首相の遺憾砲、効果あるのか? 報復カードを切れ
2024.2/21
韓国で異常な手続きが強行された。いわゆる「元徴用工」訴訟をめぐり、日立造船の供託金6000万ウォン(約670万円)が奪われるという日本企業として初の「実害」が出たのだ。日韓間の請求権問題は1965年の日韓請求権協定で「完全かつ最終的に解決」している。
韓国の尹錫悦(ユン・ソンニョル)政権は昨年3月、政府傘下の財団に賠償金支払いを肩代わりさせる策を発表し、日韓両政府は関係正常化で合意したはずだった。
岸田文雄政権はその後、「通貨交換(スワップ)協定」を再開させるなど韓国に配慮したが、まさに恩を仇(あだ)で返された。国民の生命と財産を守ることは政府の最も重要な責務である。安倍晋三政権では具体的な「報復カード」を準備していたが、舐められた岸田政権は対抗措置を発動するのか。
岸田政権の十八番「遺憾砲」だが、本当に効果があるのか。
岸田政権はその後、韓国に対する〝優遇策〟を次々に打ち出した。
昨年7月、輸出管理をめぐって安全保障上の懸念があるとして、簡略な輸出手続きを認める優遇対象国「グループA(旧ホワイト国)」から外していた韓国を再指定する改正政令を施行した。
同年12月には、日本政府と韓国銀行(中央銀行)が、どちらかの国が金融危機に見舞われた場合、その国の通貨と引き換えに、もう一方が保有するドルを融通する「スワップ協定」を結んだことを発表した。
今回の韓国側の措置を識者はどうみるか。朝鮮近現代史研究所所長の松木國俊氏は「他の日本企業にも波及する『蟻の一穴』になりかねず、元徴用工訴訟問題で大変な転機になる恐れがある。資産凍結よりもひどい今回の措置は、一種の『戦争状態』にあるといってもいい。韓国側の違法行為に対して、岸田政権は断固として抗議すべきだ」と語る(zakzak)抜粋
ネットの声
門田隆将氏「日本企業に実害が出た事で韓国に厳しい対抗措置が必要な日本。2019年3月、安倍時代の麻生太郎副総理兼財務相は衆院財務金融委員会で報復として「関税引き上げに限らず、送金の停止、ビザの発給停止とか対抗措置には色々ある」と答弁。さぁ報復カードを切って下さい、岸田さん」
舐められて遺憾で終わるのか💢この総理 いい加減責任とれよ‼️
岸田は舐められてます。断固たる報復措置を速やかに講じるべき
こいつにはそんな度胸無い‼️
無能の岸田。韓国に搾り取られるだけ取られてこのザマ。
エッフェル松川はこの政権が持つようにすべきとか言ってたな。責任とれ!
ほくそ笑む岸田の顔が頭に浮かびます…
こいつ外相の時日韓合意で10億円ぼったくられて、またも顔に泥を塗られた。情けない男だ。。。
岸田外交の末路
この馬鹿政権は何もできないだろう。そして舐められ続ける。とっとと辞めろ能無し!!