茂木幹事長ら10年で億単位を「資金移動」 公開基準甘い団体に
2024年3月4日 自民党の茂木敏充幹事長の関係政治団体から、住所と連絡先、会計責任者が同じ別の政治団体に、2022年までの10年で約3億2千万円が移されていたことがわかった。国会議員の関係政治団体は金の使途などの公開ルールが厳しいが、資金が移った団体は関係政治団体ではなく、使途の大半がわからない形になっていた。
同様の「資金移動」は、茂木氏が会長の「平成研究会（茂木派）」で事務総長を務める新藤義孝経済再生担当相をめぐっても行われ、10年で約2億5千万円が新藤氏の関係政治団体から別の団体に移されていた。
国会議員関係政治団体は原則、「1件1万円超」の経常経費と政治活動費を政治資金収支報告書に明細まで記載しなければならない。一方、「その他の政治団体」では、経常経費の明細の記載は不要で、政治活動費も「1件5万円以上」と基準が緩い。関係政治団体は監査が必要だが、それ以外の団体では不要となっている（朝日新聞）
ネットの声
この金権体質、どこまで腐っているのでしょうか？本気で、自民党の利権、金権政治を終わらせよう。
自分たちで抜け道を作っておいてフル活用。この方々は一体誰のために政治をしているのでしょうか？
裏金、抜け道やりたい放題の自民党。腐り切っている。
お前ら、いったい何に使ったんだよ❗説明しろ❗
だから自民党は犯罪組織集団、悪党ってことがもはや決定した。
なんなんですか、これは⁉️ちゃんと説明出来ないなら、いますぐに辞職するべき。
私利私欲に走る自民党議員。お金大好き自民党議員。
金の使途などの公開ルールが甘く、使途の大半がわからない形になっていた。「自民の闇は深い」
自民党の腐敗っぷりに驚く人も多いと思が、こんなのは最近始まった事ではない。
茂木敏充と新藤義孝、キッチリと説明しろ。
参考記事
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