飯山陽氏「日本が強く豊かになるという観点で政治をやっていきたい」
飯山陽氏「日本が豊かに強くなることはすべてやっていく。具体的には国体、伝統文化を護ること。日本の国民、領土を守るのに相応しい国防力、憲法改正も含まれている。岸田政権がやっていることは、日本国民を日本を弱く貧しくする政策しかやっていない。一国民として非常に歯がゆい思いをしている。これをやったら日本が強く豊かになるという観点で政治をやっていきたい。
江東区に地縁があるわけではないが、東京生まれの東京育ち。日本が強く豊かになれば江東区が豊かになる。イスラムについては30年くらい研究しているが、イスラム教の価値観は、日本が当たり前だと思っている価値観とは全く違う。世界観、倫理観と違う人たちと付き合っていくことを考えていきたい」
有本香氏「衆院議員が2代続けて逮捕されるのは政治的な危機で看過すべきではない。立ち上がって5ヶ月の組織なのですべての場で戦っていくことは我々のリソースから考えて無理。東京は無党派層が多い。選挙に行かなかった人たちに選挙に行ってほしい。私たちに力を貸してくれている人たちは30代から50代の人が多い。この層が私たちの「日本を豊かに強く」という人が多い東京で勝負したい」
飯山陽氏「パーティーやり放題、裏金作り放題。自分の気に入った候補を勝たせるために賄賂を配って歩いた。意味がわからない。」
百田尚樹氏「無党派層が多いのは日本全体で、無党派層は多い。支持政党なしが50%を超える。これは投票に行かない%と符合する。投票に以降にも名前を書く人がいない。日本人の半分が選挙に行かないのは民主主義の危機だ」
有本香氏「江東区の街宣は考えていたよりも反応がいい。地域の人たちに浸透していくためにドブ板を行っている。新しいタイプの人間を送り出したい」
飯山陽氏「国会議員が2代続けて逮捕されるのは前代未聞ではないか。国会議員とはなんなんだ。国会議員というのは、国民や日本が豊かになるために、国が発展するために仕事をすると思っていたが、たて続けに不祥事がある。岸田さんをはじめとする与党の人間がだ。
岸田さんは世の中が大変な状況の中、2022には7回も政治パーティーをやって、野党に問い詰められると、何が悪いのか、総理に就任する前からやっている勉強会で国民から不満を持たれるものではないと言ってのけた。国民は生活するのが大変なのに、パーティーやり放題、裏金作り放題。自分の気に入った候補を勝たせるために賄賂を配って歩いた。意味がわからない。
お金のためならば政治などやらない。今の仕事を続けた方が生活の安定も保たれる。連載はすべて切って、大学の授業もできなくなるが、誰かがやらなければならない。自分の身を捧げて日本が良くなるならばそれはそれで良い。
百田尚樹氏「これまでどれだけ逸失利益があったかと愚痴ることもある。仕事も減ったし、収入も減った。しかしあと何年生きるかわからないが、日本に恩返しがしたい。岸田総理は安倍総理が撃たれた時にもパーティーを開いていた。1億数千万の利益がある。何が勉強会や、銭儲けのためにやっている。(日本保守党記者会見、あさ8)