日本保守党の飯山陽氏、出馬の理由語る「今の政治座視できない」「日本を豊かに強く」
衆院東京15区補欠選挙(4月16日告示、28日投開票)で政治団体「日本保守党」から出馬するイスラム思想研究者の飯山陽氏が5日、産経新聞の取材に応じ、「今の政治家は日本を貧しく、弱くするような政治をしている。座視するのは忍びない」と述べ、「日本を豊かに強くする政策理念を掲げる日本保守党に共感した」と出馬の動機を語った。
「今の政治座視できない」「日本を豊かに強く」 東京15区補選出馬の日本保守党・飯山陽氏 https://t.co/Kc7kI1tXeo
飯山氏は産経新聞の取材に応じ「日本の政治を変えるには、自民党の政治とカネの問題を象徴するような議員を輩出した15区から政治を変えていく」と強調した。
— 産経ニュース (@Sankei_news) March 5, 2024
飯山氏は「日本の政治を変えるには、自民党の政治とカネの問題を象徴するような議員を輩出した15区から政治を変えていく」と強調し、「保守とは自分の大事な人や大事な場所、大事なものを守っていく思想だ。変化する世界で日本が取り残されずに豊かになっていくための政策をしていく」と訴えた。
飯山陽氏、豊洲千客万来で雨の中第一声。
「日本保守党の東京15区の支部長になってしまいました」
#日本保守党 飯山陽 第一声! 豊洲千客万来 2024.3.5#タケノコ日本保守党非公式応援チャンネル よりhttps://t.co/ZdBVawUT98 pic.twitter.com/bbbGO3VwiU
— カシミール88 (@kashmir88ks) March 5, 2024
ネットの声
門田隆将氏「4月28日の衆院東京15区補選に日本保守党から飯山陽氏の出馬決定。同党の初陣を飾るに相応しい。偏向した日本の中東報道や認識を根底から覆し、YouTubeで見せるユーモアも抜群。本人は「日本の政治家は日本を貧しく、弱くする政治をしている。誰かがやらねばならないのなら討死に覚悟で私がやります」と。素晴らしい。頑張れ〜」
「日本が貧しく弱くなったのは政治のせい。与党も野党も政治家は自分の事 お金の事ばかり。国民のこと、国の未来、国益を考えていない。日本を強く豊かにするために先陣を切ってやるしかない」是非当選してもらいたい
イカリちゃ〜ん‼️俺も思いは同じ‼️
江東区からアリの一穴を開けよう
日本をなんとかしなきゃいけない‼️
台風の目になるね
産経さん、日本保守党、飯山陽さんを取り上げていただいてありがとうございます!
よく出馬する気になった。聡明で男性とも対等に戦える知識と実力があり、議員には適任物凄く貴重な人材だと思う
何よりも「自分は日本国にお金を出してもらって勉強できた❗️今こそ国に恩返しをしたい、」「娘のためにも、10年後の日本を正しく守りたい」みたいな…、に、頷いてしまいます
参考記事
(画像:あさ8)