小島敏朗氏、会見で小池氏と飯山あかり氏のアラビア語対決に言及「２人でディスカッションするのも手だ」（動画）

小池都知事「学歴詐称疑惑隠蔽工作」元側近が会見の意義を説明　「大きく国益を損ねる状態」

4/17(水)

カイロ大学長名で2020年に出された小池百合子東京都知事の「卒業を証明する」との声明に関し、月刊誌「文芸春秋」の記事で「学歴詐称疑惑の隠蔽工作に加担した」と告発した元側近の小島敏郎氏が17日、東京・日本外国特派員協会で会見を行った。

また、今回の会見を行う意義について、「経歴詐称は公選法、公職選挙法違反です。時効は3年です。前回の2020年の時効はすでに成立しております。しかし、今後、小池百合子さんが公職に就くための選挙に立候補する、その時にカイロ大学卒業と書けば、その時点で犯罪が発生することになります。カイロ大学を卒業していなければ、禁錮以上の刑に処せられ、公民権が停止される可能性があります。

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小池知事がカイロ大学を卒業したという主張はカイロ大学が卒業したと認めているということと、卒業証明書と卒業証書があるということしかありません。その卒業したことという卒業実態を示す証拠はなんら示されております（記事原文は「おります」だが、多分「おりません」）。ですから現在の段階は公民権の成否が外国に握られている、そういうのは大きく国益を損ねる状態であるというふうに考えております」と説明した。

小島氏も同日、報道陣の取材に対応。「実際に卒業しているかどうか判断できる証拠を全部出してほしい」と要求。次の都知事選で小池氏がカイロ大卒業を名乗った場合、公選法違反容疑で刑事告発するか記者から問われると「その覚悟で準備している」と述べた（スポニチ）

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小島敏朗氏「飯山あかりさんとアラビア語でディスカッションしてもらうことも一つのアイデア」

小島敏郎氏「アラビア語の能力はカイロ大学の授業についていけるレベルとかあるのかないのかというのは一つの方法だと思います。飯山あかりさんと、アラビア語が堪能だということだから、２人でディスカッションしてもらうっていうのも一つのアイデアだろうとは思いますね」

元都民ファーストの会事務総長小島敏郎氏、小池百合子都知事と飯山あかりさんのアラビア語対決に言及をする（笑）#飯山あかり #日本保守党 #江東区 pic.twitter.com/2ZVRCKnEid

— 🇯🇵長坂経史🌊マルコウ長坂金物店 (@marukokanamono) April 17, 2024