高齢者の定義「5歳引き上げ」を ウェルビーイング実現へ提言 諮問会議
5/23(木)
政府は23日、経済財政諮問会議(議長・岸田文雄首相)を開き、ウェルビーイング(身も心も満たされた状態)社会の実現に向けた方策を議論した。
民間議員は健康寿命が長くなっていることを踏まえ、高齢者の定義について「5歳延ばすことを検討すべきだ」と指摘。その上で、全世代のリスキリング(学び直し)推進を提言した。
政府は高齢化率などを計算する際、65歳以上を高齢者としている。
岸田首相は会議で、「誰もが活躍できるウェルビーイングの高い社会を実現しないといけない」と強調。性別や年代を問わず希望する人が働き続けられるよう、リスキリング強化の方策を6月ごろに策定する経済財政運営の基本指針「骨太の方針」に盛り込む考えを示した。(時事通信)
ネットの声
年金払いたくねぇ〜んだよな、顔に書いてあるぞ。
年金支給年齢伸ばしたいって言えや岸田👊
そして定年を延ばし、年金受給の年齢も延ばすという作戦が見え見えな岸田氏。
呆れる…。少子高齢化なんて僕でも30年前から心配していた。ずっとごまかしでやって来たあなたの党に責任があるのですよ。
今の高齢者から金を取らなかったからこうなったんだよ。結局現役世代と若者世代にツケを負わせる。それもすべて自民党に票が欲しいからだった。クズが!
これで5歳引き上げを実現できれば高齢者に関わる制度を全て70歳以上にするつもりだろう。それで手始めに変更されるのは年金需給開始年齢と70歳までの雇用義務化からだろう
70歳から高齢者と言われるように設定されると困ります。年をとっても働け働けと言われるけれども働けない人間だっているんです。
当然ながらこれは年金支給開始を70歳からにするための準備だろう。
高齢者の定義をいくら引き上げても、現実の肉体は若返りません。確かに昔の65歳に比べて今の65歳は若く見えますが、化粧品やおしゃれや意識の違いで見た目が多少若いだけ。
わざわざ年金の払わす期間を伸ばす為に定義を変えるのか。お前のやる事はせこい、分かり安すぎる。