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COVID-19が自然界から出現する可能性は「10億分の1」 米上院公聴会で科学者が述べる

covid19(コロナ)

科学者が議員に語る: COVID-19が自然界から出現する可能性は「10億分の1」だった

2024年6月28日

国土安全保障・政府問題委員長のゲーリー・ピーターズ氏と上院議員筆頭理事のランド・ポール氏が主導した歴史的な超党派公聴会で、科学者と米国の上院議員らは、COVID-19が実験室で作られたものであることを示す「圧倒的な証拠」を提示した。

中国は武漢ウイルス研究所の重要なデータを隠している。専門家証人のスティーブン・C・クエイ医学博士とリチャード・H・エブライト博士は、自然発生ではなく研究室からの漏洩を裏付ける十分な証拠を提示した。金銭的つながりのない独立科学者であるクエイは、ウイルスのゲノム特性を強調し、ウイルスが自然発生であるはずがないことを示唆した。

「自然界でそれぞれの特徴が見つかる統計的な確率は決定可能であり、SARS-CoV-2が自然界から来たという総合的な確率は10億分の1未満である」とクエイ氏は述べた。

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エブライト氏は、リスクのある機能獲得研究を抑制するために厳格な監視が必要であると強調した。同氏は、非倫理的な研究分野は規制がほとんどなく、重大なバイオセキュリティリスクを生じさせていると述べた。同氏は、利益相反を軽減し、公共の安全を確保するため、こうした研究を管理する独立した監視機関を求めた。

エブライト氏は、非政府組織「バイオセーフティ・ナウ」のリーダーで、「病原体研究のための高レベルバイオ封じ込め実験室の数を減らし、バイオセーフティ、バイオセキュリティ、バイオリスク管理を強化することを提唱している」。

ファウチ博士のNIAIDがピーター・ダザック博士のエコ・ヘルス・アライアンスを通じて資金提供した武漢ウイルス研究所の機能獲得研究は「民間への応用はない」とエブライト氏は警告し、これは簡単で儲かる分野だと付け加えた。naturalnews)抜粋

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