タッカー・カールソン「1万マイル離れたところから見たジョー・バイデンの認知症」
「今日、CNNでアメリカの大統領候補討論会を見たんだ。もしかしたらみんなも見たかもしれないけど、いやー、すごかったね。いろんな意味で。
Joe Biden’s dementia, as seen from 10,000 miles away. pic.twitter.com/Vc2QzqwQQM
— Tucker Carlson (@TuckerCarlson) June 29, 2024
特に驚いたのはその後だよ。討論会が終わってから、民主党の工作員が集まったパネルがあったんだけど、みんなジャーナリストみたいな顔して登場して、ジョー・バイデンが認知症だってことにショックを受けてるんだ。もう信じられないって感じで。
正気かよって思ったね。いったい何年だよ、2024年だぞ。まあ、中年層がそれを見て『やっぱり2019年に聞いた話が正しかったんだな』って思うんだろうけど。
僕の友達で、バイデンの妹ヴァルと仲良い奴がいるんだ。その友達が言うには、バイデン家族はかなり心配してたんだって。
私が『ジョーは認知症なのに、大統領選に出馬してるよ』って。それをテレビで言ったら、俺は人種差別主義者扱いされたんだぜ。アメリカでは何でもかんでもそういう風に言われるんだよ、『黙れ、差別主義者』ってさ。
まあ、実際バイデンの妹が、俺の友達に『家族全員が心配してるんだ』って言ってたんだよ。バイデンの息子が亡くなったのも、その時だ。ちなみに、イラクで自由のために戦って亡くなったんじゃなくて、がんで亡くなったんだ。でも、ジョーはそのことを分かってないと思うよ。
でも悲しいことだよね。家族は、彼が大統領選に出ることで気が済むと思ってたんだろうけど、誰もバイデンを候補者にするつもりはなかったんだ。
だってピート・ブティジェッジ(米運輸長官)がいたからね。でも、あいつはジョークだよ。でも当時は『みんなピートを好きになるだろう』って感じだった。当時は、みんなに好かれるような人だった。彼は無能で、ゲイなんだけど。
でも実際は『は?』って感じだったから、結局ジョー・バイデンを候補者にするしかなかったんだよ。それでなんとか大統領になっちゃったんだ。でも、最初から彼がどこにいるか分かってないのは明らかだったし、それは酷いことだったよ。
残酷で、医師を装っていた彼の貪欲で恐ろしい奥さんがこれを推し進めたことは、ずっと明らかだった。だから彼女は国賓晩餐会に行くことができた。みんな知ってたんだよ、このことは。知らない人はいなかったよ。」(1/3 続く)