バイデン氏の主治医がパーキンソン病の専門医と面会していた
NYポストの衝撃的な報道で、バイデン大統領の主治医であるケビン・オコナー医師が今年初め、ホワイトハウスで、ウォルター・リード病院で20年近く勤務するパーキンソン病専門医ケビン・カナード医師と面会していたことが明らかになった。同会には、ウォルター・リード病院の心臓専門医ジョン・E・アトウッド医師も同席していた。
オコナー氏の主たる責任はバイデン大統領の健康であるため、この会議は最高司令官の健康状態に関するものであった可能性が高い。
BREAKING BOMBSHELL – Biden’s Doctor Met With Parkinson’s Specialist
In a NY Post explosive report it was revealed that Dr. Kevin O’Connor, President Biden’s personal physician, met earlier this year at The White House with Parkinson’s Disease specialist Dr. Kevin Cannard, who… pic.twitter.com/8TlPdhvjpy
— Conservative Brief (@ConservBrief) July 6, 2024
バイデン大統領の主治医がホワイトハウスでパーキンソン病の専門医と会談
2024年7月6日
ワシントンDCのトップ神経科医が今年初め、ホワイトハウスでバイデン大統領の主治医と面会していたことが、ワシントン・ポスト紙が閲覧した訪問者記録で明らかになった。
記録によると、ウォルター・リード医療センターのパーキンソン病専門医ケビン・カナード医師は、1月17日にホワイトハウスの住居クリニックでケビン・オコナー医師と他の2人と面会していた。
カナード医師はパーキンソン病の権威であり、ウォルター・リード病院で約20年間勤務している。ウォルター・リードの心臓専門医であるジョン・E・アトウッド博士も午後5時の会議に出席していた。
オバマ大統領とトランプ大統領の医師を務めたロニー・ジャクソン下院議員(共和党)によると、バイデン氏の健康管理はオコナー氏の第一の責任であるため、この会談は最高司令官に関するものであった可能性が高いという。
「彼らがバイデン氏について話していた可能性は非常に高い」とジャクソン氏はポスト紙に語った。
「彼とジル・バイデンが隠蔽工作を主導したと私は信じています。ジル・バイデンにとってケビン・オコナーは息子のような存在です。彼女は彼を愛しています。信じられないことです。ケビン・オコナーがバイデン政権の初日からその職に就いていたのは、ケビンなら言うべきことやすべきことを何でも言い、やるべきことをやってくれると信頼でき、隠蔽すべきことは何でも隠蔽してくれるとわかっていたからです。彼はバイデン家の一員なのです」とジャクソン氏は語った。
ロニー・ジャクソン下院議員は、ケビン・オコナー医師がバイデン大統領の健康状態の「隠蔽」に関与していると主張している。(nypost)