「COVID-19は最終的には自然に減少したはずだったが、政府とワクチンメーカーがそれを利用し、国民にそう信じ込ませなかった」
7月8日
パンデミックの間、世界はマスク、ワクチン、封鎖、その他人類を守るための対策が必要だと確信していた。しかし、ほとんどのウイルスがそうであるように、COVID-19も感染させる弱者を使い果たすと、自ずと衰退する運命にあったのだ。これはシンプルだが強力な概念であり、1850年代にジョン・スノー博士によって詳しく説明された。
例外もあるが、ウイルスは通常、新しい宿主に適応するにつれて害が少なくなる。多くのウイルスは、新しい宿主を見つけるよりも、宿主の中で複製を続ける方がはるかに簡単である。ウイルスの立場からすれば、実際に感染させるかどうかは問題ではなく、ただウイルスを媒介し感染させたいだけであり、そのためには生きている必要がある。
これが、ウイルスが時間とともに弱まる傾向がある理由のひとつである。COVID-19は特にそうである。COVID-19は呼吸器飛沫を通して人から人へと感染するため、人々の相互作用に依存している。そして、ウイルスを克服する人が増えるにつれて免疫ができ、感染させる人がいなくなるという事実もある。
「言い換えれば、感染症の発生は自然に収束することがあり、また実際にそうなるものだが、世界中の政府は『曲線を平坦にする』という名目で人々を統制するために、この事実を都合よく無視した。そして、パンデミック中に利益を得ようとした者たちは、多くの生物学的事実を無視した。」
パンデミックの決定は医学ではなく政治と利益によってなされた
彼らは同様に、予防接種が病気の感染を減少させるという証拠がないことを人々に伝えるのを “忘れた”。その代わりに、人々の感情に乗じて、予防接種を受けることが愛する高齢者を守り、集団免疫を達成するのに役立つと主張することにした-ワクチンが感染を減少させない以上、それは不可能であるにもかかわらず。
政府はまた、専門家が推奨しているにもかかわらず学校を閉鎖し、病院以外では効果がないことがわかっていたにもかかわらずマスクを義務付けた。
ウイルスがどのように作用するかについて人々に正直に話していれば、このようなコントロールは不可能であっただろうし、mRNAワクチンがウイルスの拡散を止めず、深刻な副作用を引き起こすことについて企業や政府が人々に透明性を保っていれば、大手製薬会社が記録的な利益を上げることはなかっただろう。(naturalnews)