エリザベス・ウォーレン上院議員、カマラ・ハリス氏が不法移民に「市民権への道を開く」と発言
2024年7月28日
エリザベス・ウォーレン上院議員は、カマラ・ハリス氏が11月の大統領選挙に勝利すれば、不法移民に「市民権への道」を開くと主張している。
ウォーレン氏はCNNのジェイク・タッパー氏に対し、ハリス氏が「包括的な移民改革」を追求するとも示唆した。これはおそらく、米国に滞在する権利を持たずに南部国境を越えてくる身元不明の個人を正式に合法化することを意味すると思われる。
インタビューの中でウォーレン氏はまた、最高裁が保守派が多数派を占めるようになった現在、アメリカの民主主義を「積極的に損なっている」と虚偽の主張をし、自分の思い通りにならない場合は最高裁の人員を増やす計画を示唆した。(thegatewaypundit)
エリザベス・ウォーレンは、カマラ・ハリスが国境担当長官として入国を許可した1000万人の不法移民に市民権を与えることを確認した。「彼女は議会と協力してそれを実現させるだろう。」
Top Kamala surrogate Elizabeth Warren says the highest priority of a Harris presidency would be MASS CITIZENSHIP for the millions of illegal aliens living in the country — right in the middle of the Harris-Biden border invasion. pic.twitter.com/Glqqk00qYW
— RNC Research (@RNCResearch) July 28, 2024
カマラ・ハリスは認識しているし、これを理解していると思う。最終的には、この問題は議会によって解決されなければならない。
私たちは、国境にもっと多くのリソースを提供し、移民を支援している州や都市にもっと多くのリソースを提供するためのツールが必要であり、市民権への道を創ることが必要だと信じている。
私たちは市民権への道を作成する必要がある。これらすべては包括的な移民改革の一部であり、カマラ・ハリスは議会と協力してそれを実現するだろう。