韓国・尹錫悦大統領逮捕へ 逮捕状発付、現職で初 内乱首謀疑い
12月31日
毎日新聞によると、韓国の尹錫悦大統領が非常戒厳を発令し、内乱および職権乱用の疑いで逮捕状が発行されるという。これは韓国史上初めての現職大統領逮捕の可能性を伴うもので、国内外に衝撃を与えている。
岸田文雄は逮捕寸前の尹大統領とのシャトル外交を復活させたことについて、2024年9月6日、「シャトル外交で緊密な意思疎通を積み重ねていくことが重要」と述べ、韓国を訪問、日韓首脳会談を実施した。さらに間抜けにも石破茂がそれを引き継いだ。
岸田がシャトル外交を復活させた際、「未来志向」と称して日韓関係の改善を目指す姿勢を示したが、尹氏が国内での支持率低下や政策の混乱に直面していたことを考慮すれば、この決定は明らかにリスクの高い賭けだった。言葉を選ばずに言えば、バカ丸出しだ。
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その後、石破がこれを継承し、信頼関係の構築を掲げて外交を進めたものの、尹大統領の不安定な政権に依存する形となり、結果的に日本の外交的信用を傷つけた。
尹大統領の逮捕状発行という事態は、岸田と石破が推進した外交がいかに甘い判断に基づいていたかを如実に示している。
韓国の政治的混乱が見え隠れしていた状況で、表面的な関係改善を優先するあまり、相手の政治的安定性や信頼性を無視した点は、深刻な外交的過誤と言える。先見の明のかけらもない、そして日本の国益を一ミリも考えない愚鈍で、無能な外交は今の石破の媚中外交にもつながっている。
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