未検証のmRNA鳥インフルエンザワクチンの推進:生物防衛と製薬業界の利害関係
ロバート・マローン博士:「これまで何度も、鳥インフルエンザを巡る恐怖の煽りが繰り返されてきた。そして、それに対するインフルエンザワクチンが開発され、配布されたが、これまでに大規模な流行が起こったことは一度もない。」
The Push for Untested mRNA Bird Flu Vaccines Amidst Biodefense and Pharma Interests
Dr. Robert Malone: “We have been through multiple outbreaks of fear porn around bird flu. And, had influenza vaccines developed and deployed for this, but there has never been a major outbreak.”… pic.twitter.com/xnz5BXrknV— Camus (@newstart_2024) December 31, 2024

「現在、製薬業界や生物防衛産業複合体、そして軍産複合体が結託し、これらのmRNAワクチンを配布する必要があると主張している。
これらのワクチンの開発には、保健福祉省の下部組織であるBARDA(先進医療研究開発局)が数億ドルを費やしている。もしボビー(ロバート・F・ケネディ・ジュニア氏)が承認されれば、これらは彼の監督下に置かれることになる。」
「これらの製品は膨大な費用をかけて開発されてきたが、臨床試験は行われておらず、承認も受けていない。また、市場での販売許可も得られていない。そして、現時点で医学的な緊急事態が存在しないため、緊急使用許可(EUA)も発行できない。」

「しかし、リーナ・ウェンやその同僚たちは、現在、バイデン政権にこれらのワクチンを早急に承認し、臨床試験を完全にスキップし、大量に配布し、家庭での鳥インフルエンザ検査を推進し、さらに新しいワクチンを広く接種するよう強く訴えている。これらのワクチンは動物で抗体反応を引き起こすからだと言っている。」
「だが、彼女が理解していない重要な問題がある。動物で抗体が生成されたとしても、それが人間において効果的なワクチンであることを意味するわけではない。過去のインフルエンザワクチンでさえ、最近では20〜40%の有効性に過ぎない。」
「COVIDの例で分かったように、効果の低いワクチンを感染症の大規模な流行に使えば、ワクチンに対する抵抗性を持つ感染症が生まれるだけだ。我々はこの教訓を何度学べば気が済むのか。」

「それでも彼らは、バイデン政権が残りの約3週間の間に、可能な限り多くの人にこのワクチンを接種するべきだと主張している。
トランプ政権が始まれば、この計画が止められる可能性が高いからだ。製薬会社、例えばファイザーやモデルナなどは、これらの製品を市場に出したいと強く望んでいる。」
「彼らが恐れているのは、新しいFDA、CDC、NIHの長官、そして彼らの上司となる可能性があるボビー・ケネディが、この心理的バイオテロ戦術(現在進行中のプロパガンダ)に同意しないだろうということだ。」
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