バイデン「オートペン爆弾」:オーバーサイト・プロジェクトがバイデンの大統領令署名に関する新たな衝撃分析を公開
5月2日
バイデン大統領が署名に使用していたのは「本人の筆跡ではなく、自動署名機(オートペン)」だったことが多数の大統領令から判明し、重大なスキャンダルへと発展しつつある。
保守系団体「オーバーサイト・プロジェクト」が調査したところ、バイデン大統領が署名したとされる公文書のほぼすべてがオートペンによるものであり、唯一自筆だったのは2024年選挙からの撤退を発表した文書だけだったという。
バイデンは大統領就任から1年半はすべての大統領令に「手書き署名」をしていたが、2022年春以降、全ての恩赦文書・大統領令がオートペンで署名されるようになった。これはバイデンの認知・身体的衰退の加速と連動していると報告されている。

とくに重大な政策に関する以下の大統領令もすべてオートペン署名•国際麻薬密売対策、スーダンへの制裁、対ロシア制裁拡大、ジンバブエ非常事態の解除、パンデミック対応の権限移譲、軍法会議マニュアル改正
さらに、バイデン政権が出した51件の恩赦文書のうち、32件が「A型」「B型」の2種類のオートペンで署名されており、残る19件が直筆署名とされる。ただし、最も危険な凶悪犯(連邦死刑囚、FBI殺害犯、イラン支援者など)への恩赦はすべてオートペン署名であった。
また、バイデンが米領ヴァージン諸島のゴルフ場にいた際も恩赦文書にオートペン署名がされていたことから、当時のホワイトハウススタッフ秘書ネーラ・タンデン氏が署名を代行していた可能性が指摘されている。内部告発者は「私は大統領よりもあのスタッフの方を恐れていた」と証言している。
この疑惑に対し、トランプ大統領は5月1日に「バイデンのオートペンを操作していた者を投獄すべきだ」と強く非難した。(TGP)

オーバーサイト・プロジェクト「我々は、バイデン大統領による恩赦および減刑文書において、2種類目の頻繁に使用されていたオートペン署名が存在していたことを突き止めた」
🚨SECOND AUTOPEN DISCOVERED🚨
We have found that there was a second frequently used autopen signature for President Biden on pardons and commutations. https://t.co/ociYTfdTkp pic.twitter.com/EeT4Tz9Gb0
— Oversight Project (@ItsYourGov) March 13, 2025

アメリカ国民は、こうしたペテン師や犯罪者たちの実態を見抜いている。それにしても、なぜオートペン(自動署名機)がアダム・シフに恩赦を与えたのか? バイデン本人は何も知らなかった。
では、誰がオートペンを操作していたのか? 今ワシントンD.C.で最も問われているのはそこだ。彼らはこの国をほぼ破壊しかけた。全員刑務所に入るべきだ!!

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