トランプ大統領「国家反逆罪に相当する行為だ!」バイデンのボケを隠し、癌を隠した民主党の黒幕を批判
2025年5月21日
Dailymailによると、ドナルド・トランプ大統領は自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」において、ジョー・バイデン前大統領の政権下での移民政策に関して、「国家反逆罪に相当する行為があった」と非難した。トランプ氏は、バイデンの認知機能の低下が政権内で悪用され、犯罪者の流入を許す「開かれた国境」政策が推進されたと主張している。
トランプ大統領によれば、バイデン自身はこのような政策を望んでおらず、政権内の「反逆的な連中」が彼の認知的な衰えを利用して政策を進めたと述べている。また、バイデンの健康状態、特に最近診断された前立腺がんの進行度に関しても、政権内で隠蔽が行われていた可能性があると指摘している。
この発言は、ジェイク・タッパーとアレックス・トンプソンによる暴露本『Original Sin』の出版と時を同じくしており、同書ではバイデンの健康問題とその隠蔽について詳述されている。これを受けて、政界ではバイデン政権下での健康情報の隠蔽に関する調査を求める声が高まっている。

トランプ大統領は、バイデン政権下での不法移民の流入が800万人を超え、その多くが南部国境を通じて入国したと主張している。また、バイデンの健康状態に関しては、政権内での適切な検査や情報公開が行われていなかった可能性があると述べている。
このような発言は、バイデン政権下での政策決定過程や情報公開の透明性に対する疑問を投げかけており、今後の政界での議論の焦点となる可能性がある。

バイロン・ドナルド次期フロリダ州知事:「オートペンスキャンダルはアメリカ史上最大のスキャンダルになるだろう。」彼の最大の疑問は、カマラ・ハリスは何を知っていたのか、そしていつそれを知ったのかということだった。
.@ByronDonalds didn’t mince words when talking about Joe Biden’s cognitive decline:
“The auto-pen scandal is going to be the biggest scandal in American history.”
His big question: what did Kamala Harris know, and when did she know it? pic.twitter.com/gT3SPyxltd
— Daniel Baldwin (@baldwin_daniel_) May 20, 2025

記者:このスキャンダルの規模を考えたとき、どのような歴史的評価を受けると思いますか?人々はバイデン政権をどう記憶するでしょうか?
バイロン・ドナルド:彼が大統領任期のほぼ全期間を通じてどれほど認知的に深刻な障害を抱えていたのか、いまや私たちは知っています。そして、オートペン(自動署名)スキャンダルはアメリカ史上最大のスキャンダルになるでしょう。ウォーターゲートよりも大きく、イラン・コントラ事件よりも大きく、他のどのスキャンダルよりも重大です。
なぜなら、実際に国を運営していたのは「ディープ・ステート」の民主党オリガルヒたちであって、いわゆる「選ばれた」人物ではなかったのです。そんなことはアメリカという国の仕組みとして絶対に許されるべきではありません。
そして私が最も問いただしたいのはカマラ・ハリス副大統領です。「あなたは何を知っていたのか? そして、それをいつ知ったのか?」
あなたはどこにいたのか?何をしていたのか?なぜなら、大統領が職務を果たせないと判断されたとき、それを国民に伝える責任は副大統領と閣僚たちにあるからです。
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