マッカロー博士「接種から数日後に死亡した男性の心臓はバーナーで焼いたように「焼けこげ」ていた」
ピーター・マッカロー博士は、COVID-19以前のキャリアで心筋炎の症例をたった2例しか見たことがなかったと語った。彼は、ワクチンによる恐るべき心筋炎の症状を語り始めた。
Dr. Peter McCullough says he had only seen TWO cases of myocarditis in his entire career before COVID.
After the shots rolled out, everything changed.
He says he’s now “examined thousands of patients with this problem.”
“There’s 1,065 papers in the peer-reviewed literature on… pic.twitter.com/Gy0qRSl3X7
— The Vigilant Fox 🦊 (@VigilantFox) May 21, 2025
本日のテーマは、COVID-19ワクチンによる心筋炎、つまり心臓へのダメージについてです。私は循環器専門医であり、この問題には精通しています。この問題を抱える患者をこれまで何千人も診てきました。しかしパンデミック前にこの症例を見たのは、わずか2人だけでした。
現在、COVIDワクチンによる心筋炎についての査読付き論文は1,065本にのぼります。それらを要約してご紹介しましょう。
最初に私の注意を引いたのは、2021年8月18日にセントルイスのワシントン大学から報告されたものでした。筆頭著者はヴァーマ氏ら、掲載誌はニューイングランド・ジャーナル・オブ・メディシンです。42歳の男性が、ワクチン接種による心筋炎で同大学病院に搬送されました。感染症は除外され、「原因はワクチンだ」とされたのです。そこはアメリカでも有数の病院ですが、彼はモデルナを接種して3日後に死亡しました。病院でも救命できませんでした。
次に報告されたのは韓国からです。チェ氏らによる研究で、こちらはもっと若い男性。ファイザーを接種して数日後に病院に運ばれ、入院から8時間以内に死亡しました。私は心臓専門医ですが、これは心筋梗塞でもまずあり得ないほど急激な経過です。私は韓国の医師らが提供したスライドや画像をすべて確認しました。それはまるで誰かがバーナーで心臓を焼いたかのようでした。心臓は炎症で完全に破壊されていたのです。
こうした症例は、当時すでに広く知られていたものであり、本来であればすべての人が注目すべきだったのです。皆がこの問題に集中すべきだった。ワクチンを接種して、それが原因で人が死ぬことなど、あってはならないのです。
さらに、コネチカット州のギル氏らによる報告もあります。これは『アーカイブス・オブ・パソロジー』に掲載されたもので、16歳と17歳の少年2人が、ファイザー接種の数日後に自宅で突然死し、朝になって親によって発見されました。彼らの両親は、あまりにも突然の出来事に、恐怖と絶望に打ちのめされたのです。