カシュ・パテルFBI長官、トランプ大統領を陥れたJ6事件の全容をまもなく明らかにすると述べる(動画)
🚨FBI Director Kash Patel confirms a definitive answer on whether FBI sources were present during J6 is coming soon.
Says it will “surprise and shock” everyone.
“I told you I would get you the definitive answer. And we have. We are in the process of working with our partners… pic.twitter.com/fRCKxCAfyb
— Benny Johnson (@bennyjohnson) May 28, 2025

カシュ・パテルFBI長官:だが、もっと重要なのは、1月6日にFBIの「捜査官」ではなく「情報提供者」が現場にいたのかという疑問を、多くの人々が抱いてきたという点だ。私は「その疑問に対して明確な答えを出す」と約束した。そして我々は今、関係機関と協力してその情報を公開する準備を進めており、間もなく公表する。
そして、こう言っておく。この件の答えは、過去のFBI幹部たちの発言を踏まえれば、人々にとって驚きと衝撃になるだろう。
FOXニュース ブレット・ベア:元FBI長官のクリストファー・レイは最終的に議会で「1月6日の議事堂周辺にFBIの秘密情報提供者が26人いた」と認めたが、FBIの実際の捜査官ではなかったと述べた。これは事実だと言えますか?もっといたのですか?あなたが現在把握していることは?

カシュ・パテルFBI長官:それが真実の一部であることは間違いない。その事実に辿り着くまで、議会でどれだけの時間と質疑がかかったか――それこそが、私がFBIから取り除こうとしているものだ。
議会で、1月6日に議事堂周辺に情報提供者がいたかどうかを「宣誓のもとで」尋ねられたなら、FBI長官としてはその質問にきちんと答える責任がある。言い逃れをしたり、ワシントン流の政治的回答をするのではなく、事前に事実を把握して備えておくべきだ。そして、我々が今示しているのがその答えだ。本来ならクリス・レイがそう答えるべきだった。
FOXニュース ブレット・ベア:最終的には、すべての人々が全体像を知ることになる?
カシュ・パテルFBI長官:ああ、その通りだ。なぜならアメリカ国民には真実を知る権利がある。そして見てほしい――私ほどこの件にフラストレーションを抱えている者はいない。

私は1月6日当時、国防総省のチーフ・オブ・スタッフだった。我々は「準備ができている」と言い、トランプ大統領はその数日前に州兵の派遣を正式に承認していた。
私は2年の歳月と少なくない資金を費やし、大陪審で証言して真実を明らかにしてきた。そして今、数年を経て、我々が「正しかった」ことが証明されている。ワシントンD.C.市長のバウザーとナンシー・ペロシ議長がその申し出を拒否したのだ。
それなのに、指導者たちはあのような警備上の失敗を二度と繰り返さないための策を講じる代わりに、アメリカ国民に真実を語ることなく、何千万ドルもの税金と無数のテレビ放送の時間を陰謀論に費やした。責任ある立場にいた者たちが国民に真実を伝えなかったせいで、こうなったのだ。

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