ついに本格的捜査開始／トランプ大統領「バイデン政権を陰で操っていたのは誰か」調査を司法長官に命じる

ついに本格的捜査開始／トランプ大統領、自動署名機スキャンダル拡大の中「バイデン政権を陰で操っていたのは誰か」の全面的調査を命じる

6月5日

Axios、CBSによると、2025年6月4日、ドナルド・トランプ大統領は、前大統領ジョー・バイデンの在任中の認知能力の低下と、それを隠蔽するために補佐官らがオートペン（自動署名機）を使用して大統領権限を行使した可能性について、全面的な調査を命じる大統領覚書に署名した。

この調査は、司法長官パム・ボンディ氏とホワイトハウス法律顧問デイビッド・ワーリントン氏が主導する。

トランプ大統領は覚書の中で、バイデンの補佐官らが彼の認知能力の低下を隠すために、記者会見やメディア出演を制限し、議員や政府関係者との会話を台本化したと主張している。

また、オートペンを使用して大統領令や恩赦などの重要な文書に署名し、バイデン氏の認知能力の低下を隠蔽しながら大統領権限を行使した可能性があると指摘している。

トランプ大統領が「バイデンはもう存在しない─2020年に処刑された」とポストした真意（the Letter）

トランプ大統領が「ジョー・バイデンはもう存在しない─2020年に処刑された」とポストした真意（the Letter） 6月3日トランプ大統領「ジョー・バイデンなんてもう存在しない──202...続きを読む

特に、2024年12月にバイデンが連邦死刑囚40人のうち37人の刑を減刑した件や、彼の家族に対する恩赦などが調査の対象となる。

なお、オートペンの使用は歴代大統領によって行われており、2005年にはジョージ・W・ブッシュ政権下の司法省がその合法性を認めている。

トランプ大統領は、バイデンの補佐官らがオートペンを乱用し、バイデンの認知能力の低下を隠蔽しながら大統領権限を行使したと主張している。この調査は、バイデン政権下での大統領令や恩赦の正当性に影響を与える可能性があり、今後の展開が注目される。

DCの連邦検事がバイデンの自動署名の恩赦の調査開始！「全ての文書は無効になり得る」

DCの連邦検事がバイデンの恩赦の調査　自動署名スキャンダル拡大 4月4日 TGPによると、バイデン前大統領が退任前日に発行した恩赦について、DCの臨時連邦検事エド・マーティンが調査を開始した。...続きを読む

トランプ大統領はパム・ボンディ司法長官に、バイデン氏のオートペン疑惑と、彼の健康に関する隠蔽工作について全面的な調査を開始するよう命じる。

🚨MASSIVE BREAKING: President Trump orders AG Pam Bondi to launch a full investigation into the Biden autopen scandal as well as any cover-ups related to his health. pic.twitter.com/TIid17Pzjg

— Benny Johnson (@bennyjohnson) June 4, 2025

-バイデン一家 -アンソニー・ファウチ -ミリー将軍 -J6委員会 -ジェラルド・ランダーガンそれらはすべて、バイデンのオートペン署名と全く同じである。

🚨 Autopen Update 🚨
We analyzed Biden’s Jan. 19, 2025 “pardons” for:

-Biden Family Members
-Anthony Fauci
-General Milley
-J6 Committee
-Gerald Lundergan

They all have the same exact Biden autopen signature https://t.co/jc6mkx37il pic.twitter.com/8VeBDwLNv7

— Oversight Project (@ItsYourGov) March 11, 2025