比例で自民惨敗見通し　過去最低の議席数に転落の恐れ／日本保守党、複数議席うかがう勢い

7月5日

読売新聞社が行った参院選の序盤情勢調査によると、自民党は比例選（定数50）で前回2022年の18議席から大幅に減少し、過去最低の2010年の12議席程度に落ち込む可能性がある。

支持層の7割超は固めたものの、内閣支持層の半数弱しか取り込めていない。公明党も6議席目の確保が微妙で、5議席に落ち込めば過去最低となる。与党が参院でも少数に追い込まれれば政権運営に深刻な影響が出る見通し。

一方、野党では立憲民主党が6～9議席と前回並みを維持。参政党は1議席から4～9議席へと急伸。国民民主党は若年層を中心に支持を広げ、3議席から倍増以上の勢い。日本保守党は複数議席をうかがう。

ネットの声

・自民が減るのは当然、自爆の連続だし、支持層も呆れて投票に行かない。

・やはり有権者は保守を望んでいる。受け皿は保守、参政、国民か。

・今回は「組織票」すら信じられない。岩盤支持層が泥になって崩れてる。

・「沈みゆく船から逃げ出すネズミ」って、まさに今の自民そのものだ。

・地方の1人区で負けてる時点で、もう勝負ついてるだろ。

岸田文雄「この参院選は『自民党にとって』絶対に負けられない選挙だ！」→大炎上（動画）

・比例で過去最低とか、党としての存在価値すら問われてるレベル。

・自民に入れたくても、石破の顔が頭に浮かんで手が止まる。

・極左自民に気づいた人が日本保守党と参政党に流れた。当然の帰結。

・保守派を敵に回した時点で終わってた。参政や保守党に流れて当然。

・今回の敗北は「沈黙の反乱」だと思う。かつての支持者がもう離れた。

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