自民党総裁選、YouTube再生数で高市氏が進次郎に10倍差
自民党総裁選の所信表明演説をめぐり、各候補者のYouTube再生回数に大きな差が生じている。TBSの公式チャンネルで配信された動画の視聴回数によれば、高市早苗氏が26万回、小泉進次郎氏が2.6万回と、その差は10倍に達した。23日17時時点で確認すると、高市氏は30万回、進次郎氏は3.1万回と依然として10倍の差を維持していた。
これに対し、小林鷹之氏は9547回、林芳正氏は6958回、茂木敏充氏は4881回と、大きく水をあけられている。今回の数字は、候補者間での注目度の差を如実に示した結果となった。
特に日テレは「小泉人気」を強調し、世論調査でも小泉氏が党員・党友票でリードしていると報じ、その理由を「若者層の小泉支持」にあると説明してきた。しかし今回のYouTube再生回数は、その報道に疑問を投げかけるものとなっている。
YouTubeを日常的に利用するのは主に若者層であり、高齢者層は比較的少ない。若者支持が本当に厚いのであれば、小泉氏の再生数はもっと高くなるはずだが、現実には高市氏が圧倒的な差をつけている。この数字は、各社が描いてきた「小泉優位」の世論構図に修正を迫る可能性がある。(引用:TBS)
ネットの声
・数字は嘘をつかない、メディアの幻想が崩壊した
・若者人気なら再生数が伸びるはず、進次郎は看板倒れ
・「小泉優位」と報じたテレビ局の責任は重い
・高市氏の30万再生は圧倒的な国民の期待を示している
・進次郎の動画は中身がなく、見る価値がないと判断されたのだろう
・メディア操作ではなく、数字こそが真実の世論だ
・10倍差という現実は進次郎の限界を浮き彫りにした
・「小泉人気」という作られたイメージは完全に崩れた
・高市氏こそ本物の支持を集めている証拠だ
・再生数という形で国民が答えを出している
国民の興味はブッチギリで高市早苗‼️ pic.twitter.com/3ro5Jm8Gc9
— いちか (@nBwQSzmg3qU2ysd) September 23, 2025