安住紳一郎アナ、3分間“異例”長文コメント 兵庫県知事選で持論『SNSに比べ、テレビに物足りなさ感じている』
中日スポーツによればTBSの安住紳一郎アナウンサーが、11月18日の朝の情報番組「THE TIME,」に出演し、前日の兵庫県知事選について、異例の合計約3分間にわたる長文コメントを行った。
安住アナは、再選した斎藤元彦前知事に対する若者の支持が強かった選挙結果を受け、ネットとテレビメディアの情報格差について言及。テレビがSNSに比べ物足りなさを感じさせることを自覚しつつ、選挙報道における公平性のため、柔軟な対応が難しい現状にジレンマを感じていると述べた。
また、元西播磨県民局長の死亡事件についても、遺書の内容をもっと深く報じるべきだったと反省し、信頼性のある情報提供を強化する意欲を示した。(中日スポーツ)
ネットの声
テレビ局は情報隠匿や世論誘導、過剰報道をしている。ジャニーズ問題の謝罪も結局口だけで、視聴者を軽視して自分たちに都合のいい報道ばかり。スポンサーとの癒着がある限り中立な報道は無理。
テレビは本当に公平性がない。所詮、台本を読んでるだけ。だから視聴者はしがらみのないYouTubeとかに移ってるんだよ。安住アナが何を言っても、結局裏ではストーリーが決まってる。
今回の選挙結果で、「テレビは嘘だ」という認識が広がったのは、メディアにとって最大の問題。羽鳥さんは全然コメントしなかったけど、視聴者の信頼を失った理由を反省すべき。
SNSの方がテレビよりリアルな情報が手に入る時代。テレビや新聞は偏向報道してるから、結果的に視聴者がネットに頼るようになるのは当然。情報源が限られると洗脳される危険もある。
テレビ局は自分たちの都合で報道してる。選挙前に視聴者が欲しい情報を流さず、ネットに頼らざるを得ない状況を作ってるのが問題。これじゃメディアの存在意義が揺らぐ。
オールドメディアはもう死んでいる。色を付けた報道ばかり。
テレビ局がSNSの情報に負けてるのは、自分たちの偏向報道のせい。特にスポンサーの意向に逆らえないから、視聴者がどんどん離れていく。
安住アナがどれだけ熱弁しても、結局はテレビの限界がある。SNSの方が迅速に情報を出せるし、テレビは後追いしてるだけ。視聴者がテレビから離れるのも無理ない。
斎藤知事に関する報道も、結局テレビが作り上げたイメージに過ぎない。SNSで直接情報を見て判断する方が信頼できると感じた。
メディアが公平であるべきなのに、既得権益を守るために情報を歪めているのが問題。斎藤知事の件も偏向報道が多く、視聴者をミスリードしてる。
参考記事
(画像:TBSアナウンサー名鑑)