ゼレンスキー氏「米国は自分の息子を戦場に送らなければならず、彼らは命を落とすことになる」米ネットは怒りの嵐
3月3日
ゼレンスキーは、NATOの第5条が発動された場合、アメリカも自国の息子や娘を戦場に送らなければならなくなると発言。
「アメリカも、我々が自国の息子や娘を戦場に送るのとまったく同じように、彼らの息子や娘を戦争に送らなければならない。そして彼らも戦い、命を落とすことになる。これは避けられない現実なのだ。」
Zelenskyy says US will have to send their sons & daughters to fight… if article 5 of NATO is triggered. pic.twitter.com/VvhWUcMg0A
— DramaAlert (@DramaAlert) March 3, 2025

ゼレンスキーは、ウクライナへの支援額についてアメリカ人が疑問を抱くことは「危険だ」と発言した。その理由として「もしウクライナが敗北すれば、ロシアはバルト諸国などのNATO加盟国に侵攻し、アメリカは自国の息子や娘を戦争に送らざるを得なくなり、彼らは命を落とすことになる」と警告した。
Zelensky says it is “dangerous” for Americans to question the amount of aid being given to Ukraine because “if Ukraine loses, Russia is going to enter Baltic states, NATO member states and the U.S. will have to send their sons and daughters to war and they will be dying.” pic.twitter.com/wB9VnIgrSh
— Greg Price (@greg_price11) February 24, 2023

「ええと、私は超党派の支持を得られていることを非常に嬉しく思っている。しかし、時折聞こえてくるこうしたメッセージは危険だ。国民によって選ばれた政治指導者たちがいますが、こうした問題が提起される際には、彼らは責任を持ち、慎重であるべきだ。なぜなら、人々は彼らの言動を見ているからだ。
第三次世界大戦を誰が望むだろうか? そのリスクを受け入れる者がいるだろうか?米国は決してNATO加盟国を見捨てることはない。
もしウクライナが、さまざまな意見や支援の弱体化・枯渇によって敗北した場合、ロシアはバルト諸国(NATO加盟国)に侵攻するだろう。その時、アメリカも自国の息子や娘を、私たちが戦場に送っているのとまったく同じように戦争に送ることになる。そして彼らは戦うことを余儀なくされ、命を落とすことになるだろう」

ネットの声
• 「こいつは今まで見た中で一番バカなやつだな。ウクライナはNATOの一員ですらないし、アメリカはヨーロッパが勝手に始めた戦争に付き合う義務なんてない。」
• 「えっ、どういうこと? ウクライナはNATOの加盟国じゃないし、ゼレンスキーにはNATOに関する発言権なんてない。こんなことを言い続けてたら、ますます反感を買うだけだぞ。」
• 「この男、NATOとヨーロッパを一気に崩壊させようとしてるのか?笑」
• 「間違いだ。ウクライナはNATO加盟国じゃないから、EUやイギリスの軍隊がウクライナで戦ったとしても第5条は発動されない。それに、EUやイギリスが派兵しても、それはNATO軍としてではなく、あくまで各国単独の派兵だ。」
• 「アメリカ人はNATOに『ふざけるな』って言うだけだろうな。」

• 「ゼレンスキー、俺はお前の軍事機密を集めてロシアに亡命するからな。やれるもんならやってみろよ、このチビ。」
• 「こいつ、本当にコカインやってるんじゃないか?今の発言で、ウクライナがNATOに加盟すべきじゃない理由を完璧に証明してくれたよ。」
• 「ゼレンスキーは俺たちが知らない何かを知ってるのかもしれない。ホワイトハウスでのゴタゴタは最初から仕組まれてた可能性があるな。」
• 「ウクライナはNATO加盟国じゃないし、おそらく今後もずっと加盟できない。ゼレンスキーの発言は完全にファンタジーだよ。」
参考記事

