TOEIC替え玉受験の中国人留学生に余罪発覚、3度目の逮捕/中国人77が「同住所」申し込み組織的犯行が発覚
共同通信、FNNによると、中国籍の京都大学大学院生・王立坤容疑者(27)が、TOEIC試験で他人になりすまして受験したとして、警視庁に有印私文書偽造・同行使の疑いで再逮捕された。
今回で3回目の逮捕である。容疑は今年2月、東京都北区の会場で他人名義の受験票に自分の顔写真を貼り受験したというもので、王容疑者は黙秘している。警視庁は、通信機器を用いた替え玉受験や、他の受験生への解答支援など不正行為の可能性を調べている。
この男が逮捕された後も同じ住所から中国人77人が試験を申し込んでいた同様の不正があったこともわかり、警視庁は集団カンニングの指示役がいるとみて調べている。

1度目の逮捕(2025年3月)
受験票不正使用・入場容疑:他人名義の受験票を用い試験会場に入場したとして、有印私文書偽造・同行使の疑いで逮捕
2度目の逮捕(2025年5月)
再び他人名義の受験票使用・偽装入場:再度、別人の名前と顔写真を使用して受験票を作成し、TOEIC試験会場に入場したとして、改めて 有印私文書偽造・同行使の疑い で逮捕
いずれも「他人の名前で偽造受験票を使い試験を受けようとした」行為であり、文書偽造とその使用という同じ罪名での逮捕が2度行われた。

ネットの声
・替え玉コースは80万円で高得点保証。20人で1600万円、止めるわけがないですね。
・不正がバレても平然と繰り返す。これが中国人留学生の現実。教育協力など幻想でしかない。
・共産党子息らは裏口入学、上も下も不正だらけの支那人。
・中華は歴史的に不正試験のオンパレード。人生に勝つためには手段を選ばない儒教文化そのもの。
・不正受験サービスもはやビジネス。今の日本は80年前の台湾のよう。
・3回目の逮捕って一体どうなってるの?なぜ一度で強制帰国させないのか。
・不正を繰り返す背景には甘すぎる日本の対応があると思う。
・日本のTOEICでは中国大陸からの受験は禁止すべき。
・不正受験者だけでなく、そのサービスを利用した連中も処罰対象にすべき。
・一部の人間を“生贄”にして見せしめにしているだけでは、本質的な解決にならない。

参考記事

