「マスク氏激怒『代表者を起訴せよ!』左派NGOがウクライナ人女性の殺害犯を野放しにした郡へ巨額支援」
米ノースカロライナ州のメクレンバーグ郡が、民主党系NGOのマッカーサー財団から総額330万ドルの助成金を受けていたことが明らかになった。この資金は「刑務所人口削減」を目的とする改革事業に充てられており、裁判前の被告へのサービス拡充や迅速な初回審理、地域住民との協力による司法改革施策の推進などが掲げられている。
保守系ジャーナリストのベニー・ジョンソン氏は、自身のX投稿で「同郡は前科14犯の常習犯デカルロス・ブラウンを繰り返し釈放してきた」と指摘し、この助成金を痛烈に批判した。ジョンソン氏は「330万ドルが左派NGOから流れ、犯罪者を野放しにする結果を招いている。民主党は犯罪者を街に放ちたいのだ」と非難している。
この投稿に対し、実業家のイーロン・マスク氏も反応。「こうしたNGOは徹底的に訴えられるべきであり、理事会の人間は社会から追放されるべきだ」と述べ、財団を強く糾弾した。助成金による刑務所改革の意義と、繰り返される凶悪犯罪との因果関係をめぐり、全米で激しい議論が広がっている。

イーロン・マスク氏:これらのNGOは破滅するまで訴訟を起こされるべきであり、その取締役会は社会から追放されるべきだ。
ニー・ジョンソン氏:左派系NGOマッカーサー財団からの330万ドルが、メクレンバーグ郡に「刑務所人口を減らす」目的で渡された。だがその郡こそが、常習犯罪者デカルロス・ブラウンを14回も釈放してきた場所だ。狂気の沙汰だ。金の流れを追え。民主党は犯罪者を野放しにしたいのだ。
These NGOs should be sued into oblivion and their boards of directors ostracized from society https://t.co/MKfUfeuRXY
— Elon Musk (@elonmusk) September 10, 2025

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